『遺品整理業』の夫 現場で高額な品物を無事保護! しかし哀しみが待っていた
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
夫のみきくん、犬や猫、鳥たちと暮らす、漫画家の幸宮チノさん(ちーちゃん)の物語。
亡くなったかたの部屋を片付ける仕事『遺品整理業』として、日々奮闘するみきくん。
この日の現場では「ここにあるものは全部処分してくれてかまわない」と依頼されます。しかし、かなりの高額と思われる遺品を発見。このまま処分してよいのでしょうか…。
なんと、質屋で20万円になった!
依頼通りに処分していたら、もったいないことになっていました。もちろん、みきくんの会社にとっての利益になるわけではありません。
それでも、「お客様によいサービスを」と仕事に向き合っています。
そんなみきくんを、ある悲劇が襲います…。
慌ただしい現場での悲劇