『遺品整理業』の夫 現場で高額な品物を無事保護! しかし哀しみが待っていた
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
夫のみきくん、犬や猫、鳥たちと暮らす、漫画家の幸宮チノさん(ちーちゃん)の物語。
亡くなったかたの部屋を片付ける仕事『遺品整理業』として、日々奮闘するみきくん。
この日の現場では「ここにあるものは全部処分してくれてかまわない」と依頼されます。しかし、かなりの高額と思われる遺品を発見。このまま処分してよいのでしょうか…。
なんと、質屋で20万円になった!
依頼通りに処分していたら、もったいないことになっていました。もちろん、みきくんの会社にとっての利益になるわけではありません。
それでも、「お客様によいサービスを」と仕事に向き合っています。
そんなみきくんを、ある悲劇が襲います…。
慌ただしい現場での悲劇