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え、そうなの?!西日本の人は知らない、東日本では定番のお菓子が話題に

By - grape編集部  公開:  更新:

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東日本と西日本で料理の味付けや好みが違うということはよくあります。お菓子にも東と西の違いがあり、東日本では定番でも、西日本の人は見たこともないというお菓子がTwitterで話題です。

甘食(あましょく)は、日本の焼き菓子の一種。

直径5-6cmの平たい円錐形で、スポンジケーキとビスケットの中間のような独特の食感である。明治時代に南蛮菓子の影響を受けて誕生したとされる。地域性の強い食品で、東日本では非常にポピュラーだが、西日本では存在さえ知らないという人が大半である。個人経営のパン屋のほか、大手製パンメーカーでも3〜5個程度の単位で袋詰めした製品を販売している。

甘食 – Wikipedia ーより引用

Twitterでは知ってる知らないで盛り上がっています。

実際に食べてみた

筆者は九州出身で現在は神奈川に住んでいるのですが、このツイートで初めて甘食(あましょく)知りました。スーパーで探してみた所、菓子パンコーナーに普通においてありました。き、気付かなかった…。

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買ってきたのは山崎パンが販売している甘食。平たい円形から真ん中がこんもり盛り上がってる形は、富士山をイメージして作られているのだそうです。

実際に食べてみたところ、甘くてふかふかで、少し懐かしいような素朴な味がして美味しかったです。子どものおやつや朝ごはんに良さそう!ただ、口の中がパサパサになるので、飲み物は必須です。牛乳と一緒に美味しく頂きました!

スーパーのほかコンビニでも手に入るそうなので、見かけたらぜひチェックしてみてくださいね!

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出典
@yas_1130甘食 - Wikipedia

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