『スマホ』をポストの上に置く歩行者 その後の行動に「進歩って素晴らしい」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @fmy_ngmn
ある日、永峰 歩実弥(@fmy_ngmn)さんが街を歩いていると、少し前を行く人が不思議な行動をしたそうです。
前を歩く人は突然立ち止まり、ポストの上に小さな三脚を付けたスマホをセット。
その後の行動に、永峰さんは「技術の進歩の素晴らしさ」を感じたそうです。
なんと、自分や相手の姿を見ながら通話のできるビデオ通話で、手話を使って会話を始めたのです。
ひと昔前までは、聴覚などに障がいを持つ人は、メール以外に携帯電話で連絡を取り合う手段はありませんでした。技術の進歩が、このような形で役立っていることに感動してしまいます!
永峰さんのエピソードを見て、このようなコメントが寄せられていました。
・誰が使っても便利なものっていいですね。
・ビデオ通話にそんな使いかたがあったんですね…目からウロコが落ちました。
・こういった話を聞くと嬉しくなります。もっとさまざまな人に優しい世の中になってほしいです。
また、技術の進歩は「障がい者や健常者に関わらず、選択肢が増える」と長峰さんはコメントしています。
障がいの有無に関わらず、誰でも利用しやすい環境をデザインする『ユニバーサルデザイン』も技術の進歩と共に増加。
技術の目覚ましい発展により、誰もが暮らしやすい社会になることが望まれています。
[文・構成/grape編集部]