なぜか火災現場に近づかない消防士 その理由に「素晴らしい!」
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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- 出典
- Stepside79
火災にかけつけ、命をかけて消火活動を行う消防士。
※写真はイメージ
子どもだけでなく、大人も憧れるヒーローです。
そんな消防士の消火活動を撮影した1枚の写真が話題になっています。
アメリカの消防士がメキシコのために…
この写真が撮影されたのは2012年。「不仲だ」などといわれることもあるアメリカとメキシコの国境で撮影されたものです。
写真の消防士はなぜか火災現場には近づかず、遠くから消火活動を行っています。
なぜなら…。
Stepside79
国境を越えず、アメリカからメキシコのホテルを消火しています!
消火を行っているのは、アメリカ・アリゾナ州の消防隊。通報を受けて現場に駆け付けたものの、メキシコに無断で入国することができなかったため、このような消火活動を行ったといいます。
たとえ国は違っても、命の重みは同じ…アメリカの消防士の行動に頭が下がる思いです。
[文・構成/grape編集部]