祖母を亡くした母の後悔に 娘がかけた「それでいい」の一言

By - grape編集部  公開:  更新:

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1年前に祖母が亡くなった際、家族そろって笑顔で見送った漫画家の大塚みちこ(@mt_mitty)さん。

葬儀中は、祖母が大好きだった氷川きよしさんの曲を流し、みんなで笑いをこらえていたそうです。

しかし、こんなにも明るい葬儀の前、大塚さんたちは悲しみに暮れていたといいます。

中でも大塚さんのお母さんは、現実を受け止められず、思いを吐き出しました。

祖母が亡くなった時、お母さんが後悔の念に駆られると

大切な人を失ったとき、人は「もっとこうしてあげればよかった」という気持ちに自然と向き合うことになります。大塚さんのお母さんにとっても、それは同じでした。

「もっとああしてあげればよかった」「こうしていたら」と、涙を流しながら後悔の念に駆られたお母さん。

長年そばで支えてきたからこそ、浮かんでくる「あのとき」の記憶があったのでしょう。後悔の言葉は、それだけ深く関わってきた証ともいえます。

そんなお母さんに対し、大塚さんは優しく「そうやって悔いてもきりがないし、それでいいと思う」と声をかけました。

「悔いてもきりがない」という言葉は、後悔を否定するのではなく、その感情ごと受け止めるような響きがあります。責めるでも励ますでもなく、ただそのままでいいと伝えた娘の言葉でした。

お母さん本人は後悔していても、きっとおばあさんは大好きな家族に囲まれ、毎日幸せだったのではないでしょうか。

そして、家族が笑顔で見送ってくれたことを喜んでいることでしょう。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
@mt_mitty

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