『命を救った死神』 転職を決めた女性、でも頭に浮かぶのは
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
会社を辞めた女性は、転職活動をすることに決めました。
しかし、前の職場の嫌な記憶が女性を苦しめ…。
『命を救った死神』6話
「等身大の事実と向き合いなさい」
自分で大きくしてしまった苦しみにおぼれてしまう前に、事実を整理することが大切なようです。
思い込みが消えて、晴れやかな表情になった女性。
これで、前を向いて歩いていくことができるでしょう。
目の前には、エプロンを付けて食事の用意をしてくれている死神の姿。優しい事実に、心が癒されそうですね!
[文・構成/grape編集部]