『命を救った死神』 転職を決めた女性、でも頭に浮かぶのは
公開: 更新:


不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
会社を辞めた女性は、転職活動をすることに決めました。
しかし、前の職場の嫌な記憶が女性を苦しめ…。
『命を救った死神』6話
「等身大の事実と向き合いなさい」
自分で大きくしてしまった苦しみにおぼれてしまう前に、事実を整理することが大切なようです。
思い込みが消えて、晴れやかな表情になった女性。
これで、前を向いて歩いていくことができるでしょう。
目の前には、エプロンを付けて食事の用意をしてくれている死神の姿。優しい事実に、心が癒されそうですね!
[文・構成/grape編集部]