『命を救った死神』 転職を決めた女性、でも頭に浮かぶのは
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看護師から漫画家へ──異色の転身を決めた女性が、漫画家一本で生活できるワケ【インタビュー】明(@rikukamehameha)さんは、病棟での看護師を長年経験し、たくさんの患者を看取ってきた1人。2025年10月28日現在は、漫画家として、自らの実体験をもとにした作品を多く描いています。同月16日にXに投稿した漫画では、看取りを乗り越えて退勤した後の、看護師の本音が描かれていました。

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- 出典
- @poppoyakiya






日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
会社を辞めた女性は、転職活動をすることに決めました。
しかし、前の職場の嫌な記憶が女性を苦しめ…。
『命を救った死神』6話
「等身大の事実と向き合いなさい」
自分で大きくしてしまった苦しみにおぼれてしまう前に、事実を整理することが大切なようです。
思い込みが消えて、晴れやかな表情になった女性。
これで、前を向いて歩いていくことができるでしょう。
目の前には、エプロンを付けて食事の用意をしてくれている死神の姿。優しい事実に、心が癒されそうですね!
[文・構成/grape編集部]