親子「マジかっ…」 道路を何度も塞ぐ『迷惑な故障車』、必死に説得すると
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後方の車からしつこくクラクションを鳴らされて… 注意しにいくと?「意外すぎて笑った」今や深刻な社会課題の1つとなっている、あおり運転。前方を走る車に急接近するだけでなく、クラクションを鳴らして威嚇(いかく)するなど、その方法はさまざまです。そんなあおり運転をテーマに、『あおられて』と題した漫画を描いたのは、ぞうむしプロ(@zoumushi_pro)さん。

理系出身の友人が集うドライブ 雷が光ると?「全人類やると思ってた」「楽しそう」夏ノ瀬 いの(@stylish_gorilla)さんは、友人とのドライブ中に雷雨が発生した際の出来事を漫画にし、Xで公開しました。雷が光った瞬間、車内にいる全員が一斉にある同じことをしていると、気付いたそうです。一体、何をしていたのかというと…。






1番大切なことは早くいって!
おじいさんはスマホなどの連絡手段を持っていなかったため、無理やり車を発進させて帰宅しようとしていました。しかし、おじいさんの車で道路に出れば、再び周囲に迷惑をかけることは明らかです。
おじいさんは、急な事態に混乱してしまったのでしょうか。それとも、判断力の低下が今回の出来事で露呈したのでしょうか。
75歳以上の人は、認知機能検査と高齢者講習を受講しないと、免許証の更新はできません。判断力や記憶力が一定水準以上であることが求められます。
しかし、人によっては75歳以下で判断力や記憶力が低下している場合も。また、認知機能検査に問題がなくても、危険な運転をしてしまう人もいます。
ちひろさん親子が出会ったおじいさんも、落ち着いてから「もしや自分の判断力は落ちているのでは」と疑問を持ったかもしれません。
たまたま危ない場面に遭遇した、ちひろさん親子。おじいさんを助けることで大事故を防ぎ、結果的に多くの人を救ったといえるでしょう。
ちひろさんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:ちひろ(chitti_design)
[文・構成/grape編集部]