「心が洗われた」「こういうの好き」 子リスとオオカミの物語に、ハマる人が続出
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @rojerxxxx
『もしあの動物漫画が続くなら』
自分のすみかをすっかり忘れてしまったのでしょうか。リスは見つけたキノコを嬉しそうにかかげます。
らちがあかない状況に、肉食動物は…。
『もしあの動物漫画が続いてしまうなら』
「ひとりで頑張れるのか」と問う肉食動物に、そっとキノコを差し出すリス。真っ直ぐな心で自分を慕うリスに、肉食動物はすっかりほだされてしまいます。
捕食し、捕食される関係の肉食動物とリス。肉食動物は、食欲に負けてリスを食べてしまうのでしょうか、それとも…。
クスッとし、時にほろりとさせられる1頭と1匹の物語から、目が離せません!
[文・構成/grape編集部]