もしものために覚えておきたい LINEの特徴を活かして安否確認ができる!
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2019年6月18日の22時22分ごろ、山形県沖を震源とする大きな地震が発生しました。
それを受け、無料通話やメールができるコミュニケーションアプリ『LINE』では、アプリを使用している人同士で簡単に安否確認ができる2つの方法を紹介しています。
充電を気にせずに安否確認
緊急時、スマホのバッテリーに充電した電気はとても貴重なものとなります。
避難して無事であることを友人や家族に伝えたくとも、個々に連絡を取るとバッテリーの電気が減ってしまい不安になることも。
そのような時には、プロフィール画面をうまく利用するとよいといいます。
ホームにある、左上の歯車型の『設定』から『プロフィール』を選んで押すと編集が可能です。
名前の横に(避難中です)と記載するほか、短文を載せられる『ステータスメッセージ』に避難場所を書いておくと、LINEで友だち登録している全員が見ることができます。
出典:『LINE』スクリーンショット
タイムラインの活用
大規模災害が発生すると、公式LINEから自動でメッセージが届きます。
「自分の状況をタイムラインで知らせましょう」というメッセージの下には、3つの選択肢があります。「被害があります」「無事です」「災害地域にいません」の中から自分の状況に合った1つを選ぶと、タイムラインに表示。
LINEで友だちとしてつながっている人々に、あなたの状況を知らせることができるのです。
LINEは、開発中に起きた2011年3月の東日本大震災を受けて、緊急時に相手がメッセージを読んだことが分かるよう「既読」のマークの機能をつけました。
何かが起こった時のホットラインであり続けようと尽力しているLINE。公式ブログでは、ほかにも災害時の活用法を紹介しています。
1度目を通しておくと、もしもの時に安否確認で役に立つかもしれません。
災害時に役立つLINEの活用方法
[文・構成/grape編集部]