【海で使える豆知識】意外と知らないテトラポッドのあれこれ!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
海岸沿いにズラッと並ぶテトラポッド。一ついくらするのでしょうか。
実はテトラポッド自体は売っていないのです。テトラポッドの型をレンタルし、現地でコンクリートを流し込み成形するのが主流。確かに運ぶより作った方が簡単そうですもんね。
出典:Wikipedia
5メートル四方で重さ80tのテトラポッドの型枠が、レンタル料10万円ほど。あとはコンクリートを流し込むだけなので、一つ60万~100万円程度といったところでしょうか。
一つ部屋に置いておこう!なんて、簡単にできる買い物ではありませんが、思ったよりも安いと思いませんか?
ちなみに「テトラポッド」は、株式会社不動テトラの作る製品の名前なんですよ。本来は「消波根固(しょうはねがため)ブロック」といいます。テトラポッドのような形は、その中でも立体型と呼ばれるそうです。
海に行く機会が増える夏、話題の一つにテトラポッドを語ってみてはいかがでしょうか?男性陣には受けるはず!?