「もっとつらい人はいる…」 我慢しがちな人こそ、要注意!
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

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- 出典
- @seruko






嫌なことがあった時、その出来事から目をそらし、結局考えないようにしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、考えないようにしても、ずっともやもやした気分が残りますよね。
せるこ(@seruko)さんが、『愚痴をあまり言葉にできない人に知ってほしいこと』を漫画にし、話題となっています。
思いきって誰かに愚痴を聞いてもらった時、「それはあなたがもっとこうすればよかった」「ほかにもっとつらい人はいる」などといわれ、逆に落ち込んだという人もいるのではないでしょうか。
そういった経験があると「愚痴は吐いてはだめ。我慢しないと」と思ってしまいますよね。
投稿には多くの声が集まりました。
・分かります!ストレスを溜めすぎて何もかも嫌になる時は、言葉に書き出してみるとスッキリします。
・私は「愚痴は心のデトックス」と思うようにしています。
・漫画を読んで涙が出ました。私も、自分に合う方法をいろいろと試してみようと思います。
・私も溜め込んで爆発してしまうタイプの人間です。これを機に、言語化してみます。
せるこさんは、「悪口になってしまうと自分にもよくない感情が生まれるので、愚痴と悪口は違うものだと思っていますが…難しいところです」とも語っています。
また、コメントには「SNSに愚痴を書き込んでいると嫌な気持ちが増幅してしまった」という人もいました。
嫌だった気持ちを肯定されたり否定されたりすると、必要以上に攻撃的になってしまう人もいるかもしれません。
自分に合った方法で、ストレスを言語化し、解消したいものですね。
[文・構成/grape編集部]