「もっとつらい人はいる…」 我慢しがちな人こそ、要注意!
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @seruko
嫌なことがあった時、その出来事から目をそらし、結局考えないようにしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、考えないようにしても、ずっともやもやした気分が残りますよね。
せるこ(@seruko)さんが、『愚痴をあまり言葉にできない人に知ってほしいこと』を漫画にし、話題となっています。
思いきって誰かに愚痴を聞いてもらった時、「それはあなたがもっとこうすればよかった」「ほかにもっとつらい人はいる」などといわれ、逆に落ち込んだという人もいるのではないでしょうか。
そういった経験があると「愚痴は吐いてはだめ。我慢しないと」と思ってしまいますよね。
投稿には多くの声が集まりました。
・分かります!ストレスを溜めすぎて何もかも嫌になる時は、言葉に書き出してみるとスッキリします。
・私は「愚痴は心のデトックス」と思うようにしています。
・漫画を読んで涙が出ました。私も、自分に合う方法をいろいろと試してみようと思います。
・私も溜め込んで爆発してしまうタイプの人間です。これを機に、言語化してみます。
せるこさんは、「悪口になってしまうと自分にもよくない感情が生まれるので、愚痴と悪口は違うものだと思っていますが…難しいところです」とも語っています。
また、コメントには「SNSに愚痴を書き込んでいると嫌な気持ちが増幅してしまった」という人もいました。
嫌だった気持ちを肯定されたり否定されたりすると、必要以上に攻撃的になってしまう人もいるかもしれません。
自分に合った方法で、ストレスを言語化し、解消したいものですね。
[文・構成/grape編集部]