「傷つくのも疲れたので、策を考えた」 ある女性のアイディアに賛同する人多数
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @Oritakeikou
他人から何かをいわれた時、その言葉を受け止めきれずに悩んでしまうことはありませんか。
相手の言葉が頭の中をグルグル回り、ほかのことをしていても集中できず、何も手に付かない…自分の感情のコントロールに、苦労している人もいるかもしれません。
そんな人に向けた、オリタケイ(@Oritakeikou) さんが考えた『対処法』が話題です。
ひとの言葉に傷付きやすい人へ
頭の中で作った『仮の自分』に、言葉の中にある嫌な感情を受け止めてもらい、本当の自分はその真意を読み取ることに専念する。
相手がいうことに過剰に反応し、悲観してしまう人に向けたこの方法。万能な方法ではないかもしれませんが、こういう受け止めかたが合うという人もいるはずです。
投稿を見た人から「救われた」と、感謝のコメントが多数寄せられています。
・傷付きやすいタイプなので、参考にさせていただきます。ありがとうございます。
・すごくいい考えだと思います。救われました。
・仕事で怒られて傷付き、それを引きずってしまって作業に集中できないことがありました。この方法を試してみたいと思います。
・気持ちがすごく楽になりました。いい方法を教えてくださってありがとうございます。
真剣に悩んでいる時は、出口が見つからず、塞ぎ込んでしまうものです。
中には「あまり多用するのもよくない」という意見もありましたが、自分の性格や状況に応じて、「合う」と感じたら試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]