防災用品に役立つアイテムや収納方法 意外な保存食に「これは入れておきたい!」
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地震や大雨など、頻繁に発生するようになった自然災害。
自分が住んでいる地域も、いつ災害に巻き込まれるかはわかりません。
そんな時に役立つ防災用品セットや収納方法、おすすめの保存食などをご紹介します。
防災用品にセットで入れておきたい物は? 便利な収納方法の裏技なども
相次ぐ災害のニュースを受けて、非常用持ち出しバッグを用意している人が増えているようです。
非常用持ち出しバッグには、どのような防災用品を入れておくといいのでしょうか。
首相官邸ウェブページでは、以下の物を例として挙げています。
また、災害時などに使える知識をツイッターで配信している『警視庁警備部災害対策課』は、独特な防災用品をおすすめしています。
軍手とセットで防災用品に入れておきたいのが、ゴム手袋。軍手と重ねて使うことで切り傷を防止したり、防寒の役に立ったりするようです。
ほかにも、意外と忘れてしまいがちなメガネの大切さを呼び掛けています。
さらには、ガムテープの芯を抜いてコンパクトに収納する方法を投稿。
ガムテープをつぶすのにかなり力はいりますが、非常用持ち出しバッグの隙間にも入れられるほど小さくなるのでおすすめです。
また、この方法はトイレットペーパーでも応用が利きます。
持ち物が限られる非常用持ち出しバッグの収納術として注目を集めました。
防災用品におすすめの保存食 「これは入れておきたい!」「説得力がある」
家に備蓄しておく防災用品として、多くの人が用意している物といえば乾パンや缶詰などの保存食です。
ただ、それだけでは味に飽きてしまうもの…。被災時でも食事の時間を楽しめる保存食が必要です。
そこで自衛隊や警視庁警備部災害対策課がおすすめしている食べ物がこちら!
もっておきたい保存食
甘いものなどが入ったスイーツ缶やブドウ糖が含まれているラムネです。
意外な物の提案に、動画を見た人からは「これは入れておきたい!」「自衛隊のおすすめは説得力がありますね」というコメントが寄せられました。
ほかにも保存食で注目を集めたのが、牛丼チェーン店『吉野家』が販売している『缶飯』です。
非常時に常温で牛丼が食べられるとあって、ネット上では「高いけど欲しい!」「食べたら元気になりそう」という声が上がっています。
できることなら、こういった保存食などをたくさん準備しておきたいものですが、保存する時に困るのが収納場所です。
長期保存ができる食べ物をたくさん保存しておくと、家の収納を圧迫してしまいます。
そういった時に役立つのが『ローリングストック』です。
農林水産省のウェブページでは、『ローリングストック』をこのように説明しています。
この方法なら、長期保存用ではなく一般的なペットボトルの水などでも、問題なく備蓄できそうです。
防災用品で役立つ100均アイテム 会社の備蓄にも
いざという時にあると役立つ防災用品ですが、普段使わないものに金をかけるのはちょっと抵抗があるものです。
そんな時に便利なのが、100円均一ショップ!1つ100円で、さまざまなものがそろえられるのは魅力的です。
例えば、このような物を会社に備蓄したり、防災用品に入れてみたりしてはいかがでしょうか。
携帯トイレ
水道が使えなくなってしまった時用に、飲み水は確保していても下水用に水を用意している家庭は多くありません。
災害でトイレが使えなくなる可能性を考えると、いくつか非常用持ち出しバッグに入れておくといいでしょう。
ペットボトル用キャップ
備蓄している水を飲む時に、ペットボトルに直接口を付けて飲むと雑菌が繁殖してしまいます。
一度に飲み切ってしまえば問題はありませんが、後のことを考えて慎重に水は消費したいもの。
そういった時に、このキャップをペットボトルに付けておけば、コップのように使うことができます。プラスチック製なので割れる心配もありません。
携帯用ビニール袋
1つ持っておくと意外と便利なのが、ビニール袋。物を入れたり、何かを包んだりと使い道は多岐に渡ります。
プラスチックケースの中にビニール袋を入れられる携帯用ビニール袋を、非常用持ち出しバッグに引っ掛けておくと心強いでしょう。
ほかにも100円均一ショップでは、乾電池やライト、充電器など役立つアイテムがたくさんあります。
どのような物が置いてあるかを一度チェックしてから、非常用持ち出しバッグを作るとよさそうです。
いつ訪れるかわからない自然災害に備えて、防災用品をもう一度見直してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]