「読み方がわからない」兵庫県養父市の『読み間違い』大喜利が笑える!
公開: 更新:

出典:やぶ市観光協会

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
兵庫県北部・但馬地域に位置する「養父市」。なんと読むかわかりますか?
「ようふし」「ようちちし」ではありません。
実は「やぶし」といって「藪医者」発祥の地です(もともとは名医という意味)。
この名前をなかなか正確に読んでもらえないということで、やぶ市観光協会が8月から開催しているキャンペーンが面白い!と話題になっています。
出典:読めない養父市
このキャンペーンでは、市名が難読であることを活かして「何をはじめるか読めないまち」として養父市をPR。
2015年8月11日には、朝日新聞の朝刊に全面広告を掲載。「養父市はようちち市へ、生まれ変わりません」というコピーが楽しいですね。
出典:YouTube
さらに、Twitter上では「究極の読み間違えコンテスト」も実施されています。
Twitterで「@yomenaimachiyabushi」をフォローし、ハッシュタグ「#養父読めない」を付けて、ユニークな「養父市」の読み間違えをツイートすることで応募できるものです。
では、これまでに投稿された作品をいくつかご紹介しましょう。
#養父読めない
発音すると、おしい!!
ピリッときいてます
なるほど…
深いですね
なお、優秀作には景品として「おいしい但馬牛(2kg)」を8名様に、「おいしい空気」を2名様に贈られるそうです。締め切りは10月11日。みなさんもじゃんじゃん「誤読」して応募してみては?
恋するフォーチュンクッキー 兵庫県養父市 Ver.