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ふたご座流星群が見頃に! 1時間あたり55個前後の流星が見られる時間帯は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2020年12月、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られる『ふたご座流星群』がやってきます。

流星がもっとも多く見られそうのは、同月13日の夜から14日の明け方にかけて。

同月12日の夜、14日の夜も、もちろん見ることができます。最大で1時間あたり20個以上の流星が観測できると予想されています。

国立天文台によると、どの日付も20時頃から流星が現れ始めて、22時頃に本格的に見ることができるそうです。もっとも数が多いのは、夜中を過ぎた頃。

※写真はイメージ

空全体に現れるため、広く見渡せるところでレジャーシートなどを敷いた上に寝転んで観察するといいそうです。

道路などに寝転ぶと、事故の危険性があります。くれぐれも、安全の確保できる場所で観察をしましょう。

また、観察は最低でも15分はしたほうがいいのだとか。防寒対策をしっかりとして、流星に願いを込めてみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

夕日の写真

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出典
国立天文台

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