「歌が頭から離れない…」 9万人が共感した『2020年あるある』がこちら
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- y_haiku
多くの人が「あるある!」と共感するできごとを浮世絵風のイラストで描く、漫画家の山田全自動(y_haiku)さん。
クスッと笑ってしまう『あるある』をInstagramなどに投稿しています。
山田全自動さんの記事はこちら
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、生活様式がガラリと変わった2020年。
外出時にマスクが欠かせなくなったり、多くの企業が在宅ワークを取り入れたりと、変化が多い1年でした。
今回は、山田全自動さんが2020年を振り返って描いた『あるある』作品をご紹介します。
『2020年あるある』
豊作や疫病などを予言したとされる妖怪『アマビエ』を『アマエビ』と読み間違えたり、手指消毒で手が荒れたりと、コロナウイルスの影響でさまざまな『あるある』が生まれました。
また、同年に社会現象を巻き起こした漫画『鬼滅の刃』や、歌手の瑛人さんの曲『香水』のブームによる影響など、思わずうなずいてしまうことばかりですね!
作品には9万件以上の『いいね』と、共感の声が数多く寄せられています。
・外でマスクを着けないと、逆に落ち着かなくなりました。
・コロナウイルスで医療現場がひっ迫していますし、ケガにも病気にも気を付けたいですよね!
・コンビニ店員ですが、レジの件がその通りすぎる!本当に聞くことが多い!
また、「マスクの着用や手洗いを徹底したおかげで、風邪を引くことが減った」などの声も見受けられました。
2021年には、コロナウイルスが終息した後の『あるある』が増えるといいですね!
山田全自動さんの単行本が発売中
ゆるーい浮世絵で、ネットを中心に人気を博している山田全自動さんの作品。
ツボにはまった人は、ぜひ単行本『山田全自動でござる』と『またもや山田全自動でござる』もご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]