かなりシュール! ヒカキンが、女性の必需品である『アレ』を振り回して作ったのは…
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
2021年10月29日付にて、YouTubeチャンネル『HikakinTV』では、裏技の実演動画を配信中です。
今回、ヒカキンさんが選んだ裏技は、卵の白身と黄身を逆転させる『黄身返し』。ゆで卵を内側を白く、外側を黄色くなるように作るというものです。
『白身と黄身は逆転できる』ことを知っている人はいるかもしれませんが、実際に作ってみたという人は、案外、少ないのではないでしょうか。
本動画では、ヒカキンさんが、本当に『黄身返し』が可能かどうか、まさに身体を張ってチャレンジしています。
果たして成功したか…早速、動画をご覧ください。
卵のほかに準備するものは、ストッキング、セロテープ、ゴムバンド、はさみ。
料理というよりは、もはや工作の域に達していましたね。
作り方:
1.卵にセロハンテープを横に1周、縦に3周巻く。
2.ストッキングの中に、卵を縦にした状態で入れる。
3.卵の両側をゴムバンドで縛り、移動しないよう卵を固定する。
4.両手でストッキングの両端を持ち、遠心力を利用しながら、カチッと音がするまで『ブンブンごま』のようにストッキングを振り回す。
5.卵をストッキングから取り出して、ゆでれば完成。
それほど難しくなさそうですが、思いのほか、セロハンテープを巻くのが難しいようです。
「ライトで照らして、卵が透けなくなれば完成」という確認方法を試みたものの、外側も内側も黄色くなる、いわゆる『たまごやき』状態が続くというシビアな結果となりました。
翌日は、気を取り直し、セロハンテープを全巻きする『HikakinTV』製法を考案。スタッフとともに地道な作業を繰り返し、合計7個の卵を作りました。
結果は…たび重なるちょっと惜しい失敗の末、ラスト1個でようやく成功。
それにしても、途中の苦労を観ているだけに、成功した時のヒカキンさんの『叫び』と、試食での「普通に食べた方が10倍うまい」というコメントが、とても印象的な動画でしたね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]