ダイソーの『造花』がすごい！ 『バラ』『多肉』『ドライフラワー』も By - くみこ 公開：2022-04-12 更新：2022-04-12 ダイソー１００均 Share Post LINE はてな コメント 今、１００円ショップの造花が進化しています！ 中でもダイソーの造花はとにかく種類が豊富。 造花売り場には四季折々の花が並び、まるで生花店かと見まがうほど。 『造花＝安っぽい』というイメージがありますが、選び方、見せ方次第でグッと素敵に見えるんです！ 季節の造花をインテリアに加えれば、家でも手軽に四季を感じることができますよ。 この記事ではダイソーの造花のおすすめアイテムと、チープに見せないアレンジを紹介するので、ぜひチェックしてください！ ※この情報は、２０２２年３月時点の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 くみこスニーカーニューバランスキャンプ 目次 1. ダイソーの造花の種類は？2. ダイソーの造花 『花』はどんな物がある？2.1. 『ローズフラワーボール』2.2. 『ハンギングポット（ラベンダーセージ）』2.3. 『ドライ風フラワー』2.4. 『かすみ草』3. ダイソーの造花 『葉っぱ』はどんな物がある？3.1. 『ポトスバイン』3.2. 『多肉植物』3.3. 『パンパス』4. ダイソーの造花 『実』はどんな物がある？4.1. 『ワイルドベリー』5. ダイソーの造花 おすすめアレンジ３選5.1. おすすめアレンジ１『寄せ植え』5.2. おすすめアレンジ２『スワッグ』5.3. おすすめアレンジ３『髪飾り』6. ダイソーの造花はアレンジ次第！ ダイソーの造花の種類は？ 実際にダイソーの店舗に足を運び、造花コーナーを見て驚きました！ 色とりどりの花が並び、もはや何種類あるのか分かりません。 まずはダイソーの造花を『花』『葉っぱ』『実』の３つに分類し、おすすめのアイテムを紹介したいと思います。 ダイソーの造花 『花』はどんな物がある？ 造花は水を交換する手間もなく、枯れることもないため、誰でも手軽に季節の花を楽しむことができます。 ダイソーには常に四季折々の造花がありますが、ラインナップは季節ごとに多少変わっているようです。 筆者が足を運んだのは３月だったので、『母の日』のカーネーションコーナーが充実していました。 『ローズフラワーボール』 ダイソーの造花売り場には、バラ１つとっても本当にたくさんの種類がありました。 その中で、今回筆者が断トツのクオリティを感じたのが『ローズフラワーボール』です。 色はホワイト、ピンク、ブルーの３色。 花と葉っぱとリボンがバランスよくまとめられていて、チープさを感じさせません！ ※写真はホワイト 家に以前１００円ショップで購入したワイヤースタンドがあったので吊るしてみると…。 いい感じです！ 球体部分の直径は約１０cmと小ぶりですが、空間がぱっと明るく華やかになりますね！ セレモニーや写真撮影の時に、バッグのように持ってもかわいいこと間違いなし！ ただ、花の芯の部分が見えてしまうと一気に『造花感』が出てしまいます。 そこが少し残念なポイントでした。 『ハンギングポット（ラベンダーセージ）』 『ハンギングポット（ラベンダーセージ）』は、ナチュラルな印象の麻布製ハンギングポットがおしゃれなアイテム。 高さは、花も含めて約２０cm。 税込み２２０円ですが、アレンジ要らずなのでお得感があります！ 水をあげたり、土が落ちたりする心配がないため、どんな場所にも飾ることができます。 『ハンギングポット』のシリーズは、ほかに『ハーブミックス』や『ポトス』もありました。 ※写真は『ハンギングポット（ハーブミックス）』 『ドライ風フラワー』 ダイソーにはセリアと同様に本物のドライフラワーもあります。 おしゃれ度が高いドライフラワーは、ぜひインテリアに取り入れたいアイテムですよね。 これが税込み１１０円から手に入るとは本当に驚きです！ しかし本物のドライフラワーは、もろくて壊れやすいのが難点…。 そこで注目なのが、ダイソーの『ドライ風フラワー』です！ これなら壊れることなく、おしゃれなスワッグも簡単に作ることができますよ。 この『ドライ風フラワー』を使った『スワッグ』の作り方は記事の後半で紹介するので、ぜひ挑戦してみてください！ 『かすみ草』 ダイソーの造花で、根強い人気を誇るのが『かすみ草』です。 単体で使ってもいいですが、脇役としても超優秀。 ブーケやスワッグ、アクセサリーと、幅広い活躍が期待できます！ しかし今回は残念ながら売り切れで、手に入れることができませんでした…。 見つけたらぜひ購入したいアイテムです！ ダイソーの造花 『葉っぱ』はどんな物がある？ ダイソーの造花は『葉っぱ』のラインナップもかなり充実しています。 ぱっと見て本物と見間違えるほどクオリティが高い物も。 ※写真は『モンステラリーフ』 なんとコケまでありました！ ※写真は『装飾グリーンモス』 水やりの必要がなく、軽いので、高いところや日当たりの悪い場所にも飾ることができます。 花と合わせて花瓶に飾るもよし、インテリアに取り付けてもよし、いろいろな飾り方が楽しめますよ！ 『ポトスバイン』 『葉っぱ』の中で、今回筆者が購入したアイテムが『ポトスバイン』。 全長約４７cmの引っ掛けられるタイプです。 安っぽさが気になっていたトイレの突っ張り棚も…。 いい感じになりました！ こんな風に照明に引っ掛けてもおしゃれ！ ただし、熱を帯びる照明器具には吊り下げないようにしてください！ 『多肉植物』 筆者が足を運んだダイソーの造花コーナーには、『多肉植物』もたくさん並んでいました。 クオリティが高すぎて、「これはフェイクですよね？」と店員さんに確認してしまったほど！ ※写真は『多肉グリーンポット』 ポットやサイズがいろいろあるので、好みの物を探してみてください！ ※写真は『多肉ポット（ホワイト）』 ちなみにかわいい『サボテン』もたくさんありました！ 『パンパス』 『パンパスグラス』とは、ススキに似た植物のことです。 ※写真は『パンパススプレー』 ダイソーには『パンパスグラス』も数種類ありますが、筆者が購入したのは３本セットで税込み１１０円の『パンパス』。 ふわふわな感じがとてもかわいいです。 ブーケや一輪挿しに添えると、グッと高見えしますよ！ ダイソーの造花 『実』はどんな物がある？ ダイソーでは、ほかと比べて『実』のラインナップが充実している印象です。 筆者が足を運んだダイソーには『ブドウ』『イチゴ』『レモン』などもありました。 時期によって『ドングリ』『柿』『栗』なども登場するようです。 花瓶に飾ったり、季節のリースや工作などに使ったりしてもよいでしょう。 『ワイルドベリー』 ダイソーの『実』の中で筆者が選んだのは、『ワイルドベリー』。 くすんだ色味がシックで素敵です。 ツヤ感や色のグラデーションがチープさを感じさせません。 シンプルな一輪挿しに飾るだけで、おしゃれな雰囲気が漂いますよ！ ダイソーの造花 おすすめアレンジ３選 ダイソーの造花はとにかく種類が豊富なので、いろいろなアレンジを楽しむことができます。 今回はダイソーの造花をチープに見せないアレンジを３つ紹介します！ おすすめアレンジ１『寄せ植え』 ダイソーにはおしゃれなボックスもたくさん売っています。 好みのボックスとフェイクグリーンを組み合わせれば、簡単に『寄せ植え』風のアレンジを楽しむことができます！ 材料はこちら。 ・多肉ポット（ホワイト）２個 ・ポトスバイン ・ロープハンドルウッドボックス（ヴィンテージ風） アレンジといっても、ボックスに『多肉ポット』を配置し、すき間を埋めるように『ポトスバイン』を詰め込むだけでOK。 選ぶボックスや植物次第で、違った雰囲気を楽しむことができます。 おすすめアレンジ２『スワッグ』 ダイソーの『ドライ風フラワー』を使って、『スワッグ』を作ります。 材料はこちら。 ・ユーカリ ・ユーカリスワッグ ・パンパス ・ドライ風フラワー ベリーミックス ・ドライ風フラワー ダイアンサス 作り方はいたって簡単！ 好みで選んだ『葉っぱ』や『花』をバランスよく配置していきます。 この時、後ろ側を長くし、前側に向かってだんだん短くしていくとバランスがよくなります。 茎が集まった部分を花で隠すといい感じになります。 あとは茎をまとめて麻ヒモでくくるだけ。 おしゃれな『スワッグ』の完成です！ 筆者はこのナチュラルな感じが好きですが、同じスワッグでもレースやリボンを付け足すとグッと華やかな印象になりますよ！ おすすめアレンジ３『髪飾り』 ダイソーの手芸コーナーで見つけた『かんざし』や『バレッタ用金具』を使って、『髪飾り』を作ってみようと思います！ 選んだ造花はこちら。 ・ラナンキュラス（ヌーディー） ・ローズピック（３輪、ホワイト） ・フラワーピック（ヴィンテージ調、３０輪） １つ目は『ラナンキュラス（ヌーディー）』で『かんざし』を作ります。 まず、花を茎から取り外します。 取り外した花をグルーガンで『かんざし』に取り付けます。 大ぶりな花が華やかで着物に合いそうです！ ひまわりやハイビスカスなどを使って、夏の浴衣に合わせてもいいでしょう！ ２つ目は、『ローズピック（３輪、ホワイト）』で『バレッタ』を作ります。 まず、花を茎から取り外します。 花の裏の出っ張りと葉をハサミで切り落とします。 しかし！ これが失敗の元でした…。 花をグルーガンで『バレッタ』に取り付けていると…。 なんと、花が１つバラバラになってしまいました！ どうやら花の裏の出っ張りを切り落としすぎてしまったようです。 根元部分はボンドで補強しておくと安心です！ 失敗もありましたが、無事に『バレッタ』も完成！ ３つ目は『フラワーピック（ヴィンテージ調、３０輪）』でかわいいピンを作ります。 作り方は『フラワーピック（ヴィンテージ調、３０輪）』をお手持ちのUピンに巻き付けるだけ。 下の写真のように花の左右に２巻きずつすると、花が動かなくなります。 最後に花の根元を２～３巻きして、余ったワイヤーを切り落とせば完成！ ３０輪セットなので、かわいいピンをたくさん作ることができます。 今回作った『かんざし』や『バレッタ』との相性も抜群ですよ！ 『髪飾り』は使う花次第でまったく違う雰囲気になるので、浴衣用、着物用、帽子用など、好みや用途に合わせていろいろ作ってみてくださいね！ ダイソーの造花はアレンジ次第！ ダイソーの造花は、選ぶ花やアレンジ次第でまったく違った雰囲気になります。 四季折々の造花が手に入るので、季節に応じていろいろなアレンジを楽しんでみてください！ １００円ショップの造花はどんどん進化しています。 ダイソーだけでなく、セリアの造花についてもまとめた記事があるので、気になる人はチェックしてくださいね！ セリアの『造花』がかわいすぎる！ オールセリアで高見えコサージュも [文・構成／grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
今、１００円ショップの造花が進化しています！
中でもダイソーの造花はとにかく種類が豊富。
造花売り場には四季折々の花が並び、まるで生花店かと見まがうほど。
『造花＝安っぽい』というイメージがありますが、選び方、見せ方次第でグッと素敵に見えるんです！
季節の造花をインテリアに加えれば、家でも手軽に四季を感じることができますよ。
この記事ではダイソーの造花のおすすめアイテムと、チープに見せないアレンジを紹介するので、ぜひチェックしてください！
※この情報は、２０２２年３月時点の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
くみこ
ダイソーの造花の種類は？
実際にダイソーの店舗に足を運び、造花コーナーを見て驚きました！
色とりどりの花が並び、もはや何種類あるのか分かりません。
まずはダイソーの造花を『花』『葉っぱ』『実』の３つに分類し、おすすめのアイテムを紹介したいと思います。
ダイソーの造花 『花』はどんな物がある？
造花は水を交換する手間もなく、枯れることもないため、誰でも手軽に季節の花を楽しむことができます。
ダイソーには常に四季折々の造花がありますが、ラインナップは季節ごとに多少変わっているようです。
筆者が足を運んだのは３月だったので、『母の日』のカーネーションコーナーが充実していました。
『ローズフラワーボール』
ダイソーの造花売り場には、バラ１つとっても本当にたくさんの種類がありました。
その中で、今回筆者が断トツのクオリティを感じたのが『ローズフラワーボール』です。
色はホワイト、ピンク、ブルーの３色。
花と葉っぱとリボンがバランスよくまとめられていて、チープさを感じさせません！
※写真はホワイト
家に以前１００円ショップで購入したワイヤースタンドがあったので吊るしてみると…。
いい感じです！
球体部分の直径は約１０cmと小ぶりですが、空間がぱっと明るく華やかになりますね！
セレモニーや写真撮影の時に、バッグのように持ってもかわいいこと間違いなし！
ただ、花の芯の部分が見えてしまうと一気に『造花感』が出てしまいます。
そこが少し残念なポイントでした。
『ハンギングポット（ラベンダーセージ）』
『ハンギングポット（ラベンダーセージ）』は、ナチュラルな印象の麻布製ハンギングポットがおしゃれなアイテム。
高さは、花も含めて約２０cm。
税込み２２０円ですが、アレンジ要らずなのでお得感があります！
水をあげたり、土が落ちたりする心配がないため、どんな場所にも飾ることができます。
『ハンギングポット』のシリーズは、ほかに『ハーブミックス』や『ポトス』もありました。
※写真は『ハンギングポット（ハーブミックス）』
『ドライ風フラワー』
ダイソーにはセリアと同様に本物のドライフラワーもあります。
おしゃれ度が高いドライフラワーは、ぜひインテリアに取り入れたいアイテムですよね。
これが税込み１１０円から手に入るとは本当に驚きです！
しかし本物のドライフラワーは、もろくて壊れやすいのが難点…。
そこで注目なのが、ダイソーの『ドライ風フラワー』です！
これなら壊れることなく、おしゃれなスワッグも簡単に作ることができますよ。
この『ドライ風フラワー』を使った『スワッグ』の作り方は記事の後半で紹介するので、ぜひ挑戦してみてください！
『かすみ草』
ダイソーの造花で、根強い人気を誇るのが『かすみ草』です。
単体で使ってもいいですが、脇役としても超優秀。
ブーケやスワッグ、アクセサリーと、幅広い活躍が期待できます！
しかし今回は残念ながら売り切れで、手に入れることができませんでした…。
見つけたらぜひ購入したいアイテムです！
ダイソーの造花 『葉っぱ』はどんな物がある？
ダイソーの造花は『葉っぱ』のラインナップもかなり充実しています。
ぱっと見て本物と見間違えるほどクオリティが高い物も。
※写真は『モンステラリーフ』
なんとコケまでありました！
※写真は『装飾グリーンモス』
水やりの必要がなく、軽いので、高いところや日当たりの悪い場所にも飾ることができます。
花と合わせて花瓶に飾るもよし、インテリアに取り付けてもよし、いろいろな飾り方が楽しめますよ！
『ポトスバイン』
『葉っぱ』の中で、今回筆者が購入したアイテムが『ポトスバイン』。
全長約４７cmの引っ掛けられるタイプです。
安っぽさが気になっていたトイレの突っ張り棚も…。
いい感じになりました！
こんな風に照明に引っ掛けてもおしゃれ！
ただし、熱を帯びる照明器具には吊り下げないようにしてください！
『多肉植物』
筆者が足を運んだダイソーの造花コーナーには、『多肉植物』もたくさん並んでいました。
クオリティが高すぎて、「これはフェイクですよね？」と店員さんに確認してしまったほど！
※写真は『多肉グリーンポット』
ポットやサイズがいろいろあるので、好みの物を探してみてください！
※写真は『多肉ポット（ホワイト）』
ちなみにかわいい『サボテン』もたくさんありました！
『パンパス』
『パンパスグラス』とは、ススキに似た植物のことです。
※写真は『パンパススプレー』
ダイソーには『パンパスグラス』も数種類ありますが、筆者が購入したのは３本セットで税込み１１０円の『パンパス』。
ふわふわな感じがとてもかわいいです。
ブーケや一輪挿しに添えると、グッと高見えしますよ！
ダイソーの造花 『実』はどんな物がある？
ダイソーでは、ほかと比べて『実』のラインナップが充実している印象です。
筆者が足を運んだダイソーには『ブドウ』『イチゴ』『レモン』などもありました。
時期によって『ドングリ』『柿』『栗』なども登場するようです。
花瓶に飾ったり、季節のリースや工作などに使ったりしてもよいでしょう。
『ワイルドベリー』
ダイソーの『実』の中で筆者が選んだのは、『ワイルドベリー』。
くすんだ色味がシックで素敵です。
ツヤ感や色のグラデーションがチープさを感じさせません。
シンプルな一輪挿しに飾るだけで、おしゃれな雰囲気が漂いますよ！
ダイソーの造花 おすすめアレンジ３選
ダイソーの造花はとにかく種類が豊富なので、いろいろなアレンジを楽しむことができます。
今回はダイソーの造花をチープに見せないアレンジを３つ紹介します！
おすすめアレンジ１『寄せ植え』
ダイソーにはおしゃれなボックスもたくさん売っています。
好みのボックスとフェイクグリーンを組み合わせれば、簡単に『寄せ植え』風のアレンジを楽しむことができます！
材料はこちら。
・多肉ポット（ホワイト）２個
・ポトスバイン
・ロープハンドルウッドボックス（ヴィンテージ風）
アレンジといっても、ボックスに『多肉ポット』を配置し、すき間を埋めるように『ポトスバイン』を詰め込むだけでOK。
選ぶボックスや植物次第で、違った雰囲気を楽しむことができます。
おすすめアレンジ２『スワッグ』
ダイソーの『ドライ風フラワー』を使って、『スワッグ』を作ります。
材料はこちら。
・ユーカリ
・ユーカリスワッグ
・パンパス
・ドライ風フラワー ベリーミックス
・ドライ風フラワー ダイアンサス
作り方はいたって簡単！
好みで選んだ『葉っぱ』や『花』をバランスよく配置していきます。
この時、後ろ側を長くし、前側に向かってだんだん短くしていくとバランスがよくなります。
茎が集まった部分を花で隠すといい感じになります。
あとは茎をまとめて麻ヒモでくくるだけ。
おしゃれな『スワッグ』の完成です！
筆者はこのナチュラルな感じが好きですが、同じスワッグでもレースやリボンを付け足すとグッと華やかな印象になりますよ！
おすすめアレンジ３『髪飾り』
ダイソーの手芸コーナーで見つけた『かんざし』や『バレッタ用金具』を使って、『髪飾り』を作ってみようと思います！
選んだ造花はこちら。
・ラナンキュラス（ヌーディー）
・ローズピック（３輪、ホワイト）
・フラワーピック（ヴィンテージ調、３０輪）
１つ目は『ラナンキュラス（ヌーディー）』で『かんざし』を作ります。
まず、花を茎から取り外します。
取り外した花をグルーガンで『かんざし』に取り付けます。
大ぶりな花が華やかで着物に合いそうです！
ひまわりやハイビスカスなどを使って、夏の浴衣に合わせてもいいでしょう！
２つ目は、『ローズピック（３輪、ホワイト）』で『バレッタ』を作ります。
まず、花を茎から取り外します。
花の裏の出っ張りと葉をハサミで切り落とします。
しかし！
これが失敗の元でした…。
花をグルーガンで『バレッタ』に取り付けていると…。
なんと、花が１つバラバラになってしまいました！
どうやら花の裏の出っ張りを切り落としすぎてしまったようです。
根元部分はボンドで補強しておくと安心です！
失敗もありましたが、無事に『バレッタ』も完成！
３つ目は『フラワーピック（ヴィンテージ調、３０輪）』でかわいいピンを作ります。
作り方は『フラワーピック（ヴィンテージ調、３０輪）』をお手持ちのUピンに巻き付けるだけ。
下の写真のように花の左右に２巻きずつすると、花が動かなくなります。
最後に花の根元を２～３巻きして、余ったワイヤーを切り落とせば完成！
３０輪セットなので、かわいいピンをたくさん作ることができます。
今回作った『かんざし』や『バレッタ』との相性も抜群ですよ！
『髪飾り』は使う花次第でまったく違う雰囲気になるので、浴衣用、着物用、帽子用など、好みや用途に合わせていろいろ作ってみてくださいね！
ダイソーの造花はアレンジ次第！
ダイソーの造花は、選ぶ花やアレンジ次第でまったく違った雰囲気になります。
四季折々の造花が手に入るので、季節に応じていろいろなアレンジを楽しんでみてください！
１００円ショップの造花はどんどん進化しています。
ダイソーだけでなく、セリアの造花についてもまとめた記事があるので、気になる人はチェックしてくださいね！
セリアの『造花』がかわいすぎる！ オールセリアで高見えコサージュも
[文・構成／grape編集部]