JA全農がおすすめする『乾しいたけ』の煮物レシピ ピザ風にアレンジも可能!
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目からウロコ! 餃子の皮の代わりに『油揚げ』!?サクサク絶品レシピがこちら餃子のアレンジレシピを紹介したのは、あんぱん(@anpan__8)さんです。 餃子の皮を使わずに作った一品が「天才的においしかった」といいます。

ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。
- 出典
- @zennoh_food
毎年7月7日は『七夕』として親しまれていますが、『乾しいたけの日』でもあることをご存知ですか。
乾しいたけの旬が6~7月であること、七夕の『星』と『乾(ほし)』の言葉が重なることなどから、乾しいたけのおいしさを多くの人に知ってもらうべく、『日本産・原木乾しいたけをすすめる会』が制定したものです。
全農の『乾しいたけ』レシピをご紹介!
『乾しいたけの日』である同日、JA全農広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントが投稿したのは、乾しいたけを使った煮物のレシピ。
作り方はとても簡単です!まず、ボウルなどに入れた乾しいたけに、ひたひたになるほどの水を投入し、ひと晩かけて戻します。
その後、しいたけの栄養成分が染み出した戻し汁に、醤油、砂糖を適量入れ、アクを取りつつ煮れば完成!
乾しいたけの煮物を使って、こんなアレンジレシピも!
餃子の皮にトマトソース、刻んだ煮物、ベーコン、チーズを乗せてフライパンで蒸し焼きにすれば、ピザのような味に変化させることができるそうです。
JA全農広報部の『中の人』いわく、「調理中はしいたけの香りが部屋に広がり、幸せ空間でした」とのこと。
万が一煮物があまっても、ピザ風にアレンジができるため、あっという間に平らげてしまいそうですね!
みなさんも、JA全農広報部のレシピで、乾しいたけのおいしさを堪能してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]