九州で見つけた案内標識 上から順に読むと?
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @unusuarrows
道路のいたるところに設置されている、行先や方向を示す『案内標識』。
目的地までの、おおよその距離を知るのに欠かせませんね。
全国の道路標識や、信号機などを撮影している、りん(@unusuarrows)さんは、変わった標識などを見つけては、SNSやブログにアップしています。
九州地方に滞在していたある日、りんさんは『上から順に声に出して読みたくなる案内標識』を発見したとのこと。
一体どのような標識なのか…こちらをご覧ください!
かごしま・きりしま・さくらじま
りんさんが目にした案内標識は、思わず声に出して読みたくなる『4・4・5調』になっていたのです!
リズムがよく、印象にも残りやすい『4・4・5調』は、よく作品名やスローガン、キャッチコピーなどにも用いられますよね。
さらに、この看板の場合、『島』という文字で韻を踏んでいるようにも聞こえるため、よりいっそう語感がよく思えます!
りんさんの写真には思わず音読してしまった人が多数いたようで、多くのコメントが寄せられていました。
・最後が『じま』で〆ると力強く感じますね。
・まんまと読んじゃった…。語感が気持ちいい!
・ご当地早口言葉みたいな雰囲気を感じる。
ほかにも、「『島』なのに、全部陸続きなのも面白い」や「『芋焼酎』が頭に浮かびました」など、さまざまな声が集まった、りんさんの投稿。
リズムのよい文章は記憶にも残りやすいので、これから案内標識を見るたびに思い出してしまいそうですね…!
[文・構成/grape編集部]