オクラは何分茹でる? 農家がすすめる『野菜の茹で時間』に驚き 「意外とすぐ」
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※写真はイメージ

カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

加熱しすぎて石のように固くなったサツマイモ 再びレンチンすると…?電子レンジで加熱しすぎて、固くなったサツマイモ。 2025年11月下旬、カチコチのサツマイモを作ってしまった筆者が、再び『ふっくら』とさせる裏技を試してみました。
- 出典
- @sinyasai






お浸しやサラダなど、野菜をシンプルに味わう料理では、茹でて調理をすることがあります。
その際、どれくらいの茹で時間が適切なのか、迷うことはありませんか。
茹で時間が長すぎてべチャッとなってしまったり、逆に短すぎて食感が固くなってしまったりなど、失敗するとおいしさが損なわれてしまいます。
野菜のおいしい茹で時間
群馬県で農業を営む、しん(@sinyasai)さんは、5種類の野菜の茹で時間を投稿し、反響が寄せられています。
・ブロッコリー
熱湯で2分茹でる。冷ます際は、冷水で流すと栄養素も流れてしまうので、常温でそのまま冷ます。
・ほうれん草
まず茎の部分だけ熱湯に入れて30秒。その後、全体をお湯に入れて30秒~1分加熱。
・オクラ
塩揉みしてから1分半~2分加熱。
・枝豆
塩揉みしてから4分加熱。
・とうもろこし
10~12分加熱。
・キャベツ
シャキシャキ食感を残したいなら、30秒。やわらかめにしたいなら1分がおすすめ!
ほうれん草やキャベツといった葉野菜は、30秒から1分程度。
ブロッコリーやオクラなど、固めの野菜も長くて2分程度と、茹ですぎないのがポイントのようですね。
投稿には「参考になる!」といった声が相次ぎました。
・ブロッコリー、いつも茹ですぎていました…。勉強になります!
・意外とすぐですね!メモします。この共有は嬉しい。
・水で冷やしてベチョベチョになったことがあります。常温放置、大事ですね。
もちろん食感の好みや野菜の量によって、茹で時間を調整するのもありでしょう。
おいしく野菜を味わうために、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]