オクラは何分茹でる? 農家がすすめる『野菜の茹で時間』に驚き 「意外とすぐ」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @sinyasai
お浸しやサラダなど、野菜をシンプルに味わう料理では、茹でて調理をすることがあります。
その際、どれくらいの茹で時間が適切なのか、迷うことはありませんか。
茹で時間が長すぎてべチャッとなってしまったり、逆に短すぎて食感が固くなってしまったりなど、失敗するとおいしさが損なわれてしまいます。
野菜のおいしい茹で時間
群馬県で農業を営む、しん(@sinyasai)さんは、5種類の野菜の茹で時間を投稿し、反響が寄せられています。
・ブロッコリー
熱湯で2分茹でる。冷ます際は、冷水で流すと栄養素も流れてしまうので、常温でそのまま冷ます。
・ほうれん草
まず茎の部分だけ熱湯に入れて30秒。その後、全体をお湯に入れて30秒~1分加熱。
・オクラ
塩揉みしてから1分半~2分加熱。
・枝豆
塩揉みしてから4分加熱。
・とうもろこし
10~12分加熱。
・キャベツ
シャキシャキ食感を残したいなら、30秒。やわらかめにしたいなら1分がおすすめ!
ほうれん草やキャベツといった葉野菜は、30秒から1分程度。
ブロッコリーやオクラなど、固めの野菜も長くて2分程度と、茹ですぎないのがポイントのようですね。
投稿には「参考になる!」といった声が相次ぎました。
・ブロッコリー、いつも茹ですぎていました…。勉強になります!
・意外とすぐですね!メモします。この共有は嬉しい。
・水で冷やしてベチョベチョになったことがあります。常温放置、大事ですね。
もちろん食感の好みや野菜の量によって、茹で時間を調整するのもありでしょう。
おいしく野菜を味わうために、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]