オクラは何分茹でる? 農家がすすめる『野菜の茹で時間』に驚き 「意外とすぐ」 By - grape編集部 公開:2022-09-16 更新:2022-09-17 料理野菜 Share Tweet LINE コメント ※写真はイメージ お浸しやサラダなど、野菜をシンプルに味わう料理では、茹でて調理をすることがあります。 その際、どれくらいの茹で時間が適切なのか、迷うことはありませんか。 茹で時間が長すぎてべチャッとなってしまったり、逆に短すぎて食感が固くなってしまったりなど、失敗するとおいしさが損なわれてしまいます。 野菜のおいしい茹で時間 群馬県で農業を営む、しん(@sinyasai)さんは、5種類の野菜の茹で時間を投稿し、反響が寄せられています。 ・ブロッコリー 熱湯で2分茹でる。冷ます際は、冷水で流すと栄養素も流れてしまうので、常温でそのまま冷ます。 ・ほうれん草 まず茎の部分だけ熱湯に入れて30秒。その後、全体をお湯に入れて30秒~1分加熱。 ・オクラ 塩揉みしてから1分半~2分加熱。 ・枝豆 塩揉みしてから4分加熱。 ・とうもろこし 10~12分加熱。 ・キャベツ シャキシャキ食感を残したいなら、30秒。やわらかめにしたいなら1分がおすすめ! 覚えておいて。野菜の美味しい茹で時間は「ブロッコリー」は2分茹でて常温放置で「ほうれん草」は茎の部分を30秒して全体を30秒〜1分で「オクラ」は塩揉みして1.5〜2分で「枝豆」は塩揉みして4分で「とうもろこし」は10〜12分で「キャベツ」はシャキシャキなら30秒、やわらかめなら1分でウマウマです。— しん|野菜を育むプロ (@sinyasai) September 14, 2022 ほうれん草やキャベツといった葉野菜は、30秒から1分程度。 ブロッコリーやオクラなど、固めの野菜も長くて2分程度と、茹ですぎないのがポイントのようですね。 投稿には「参考になる!」といった声が相次ぎました。 ・ブロッコリー、いつも茹ですぎていました…。勉強になります! ・意外とすぐですね!メモします。この共有は嬉しい。 ・水で冷やしてベチョベチョになったことがあります。常温放置、大事ですね。 もちろん食感の好みや野菜の量によって、茹で時間を調整するのもありでしょう。 おいしく野菜を味わうために、ぜひ参考にしてみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 @sinyasai Share Tweet LINE コメント
お浸しやサラダなど、野菜をシンプルに味わう料理では、茹でて調理をすることがあります。
その際、どれくらいの茹で時間が適切なのか、迷うことはありませんか。
茹で時間が長すぎてべチャッとなってしまったり、逆に短すぎて食感が固くなってしまったりなど、失敗するとおいしさが損なわれてしまいます。
野菜のおいしい茹で時間
群馬県で農業を営む、しん(@sinyasai)さんは、5種類の野菜の茹で時間を投稿し、反響が寄せられています。
・ブロッコリー
熱湯で2分茹でる。冷ます際は、冷水で流すと栄養素も流れてしまうので、常温でそのまま冷ます。
・ほうれん草
まず茎の部分だけ熱湯に入れて30秒。その後、全体をお湯に入れて30秒~1分加熱。
・オクラ
塩揉みしてから1分半~2分加熱。
・枝豆
塩揉みしてから4分加熱。
・とうもろこし
10~12分加熱。
・キャベツ
シャキシャキ食感を残したいなら、30秒。やわらかめにしたいなら1分がおすすめ!
ほうれん草やキャベツといった葉野菜は、30秒から1分程度。
ブロッコリーやオクラなど、固めの野菜も長くて2分程度と、茹ですぎないのがポイントのようですね。
投稿には「参考になる!」といった声が相次ぎました。
・ブロッコリー、いつも茹ですぎていました…。勉強になります!
・意外とすぐですね!メモします。この共有は嬉しい。
・水で冷やしてベチョベチョになったことがあります。常温放置、大事ですね。
もちろん食感の好みや野菜の量によって、茹で時間を調整するのもありでしょう。
おいしく野菜を味わうために、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]