家で作ると失敗しがちな『焼き芋』 しっとり甘く焼くコツは? 「一番知りたかった情報」
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @HG7654321
寒い季節、一度は食べたくなるのが、『焼きイモ』。
サツマイモをオーブンやトースターなどで時間をかけてじっくり焼くと、ホクホクと甘い焼きイモになります。
しかし自宅で作ると、焼きすぎたりパサパサした食感になったりなど、失敗するケースも多々あるでしょう。
現役のシェフとして働きつつ、簡単に実践できるレシピや、料理にまつわるライフハックをTwitterで紹介している麦ライス(@HG7654321)さん。
焼きイモを上手に作るポイントを紹介したところ「この情報を待ってた!」など喜ぶ声が上がりました。
焼きイモのおいしい作り方は?
麦ライスさんによると、家庭で焼きイモを作る時は、小さめのイモを選ぶといいそうです。
水洗いしたイモをアルミホイルに包み、電子レンジのオーブンを210℃に設定し、1時間程度焼きます。
焼き上がったら、アルミホイルを外さずに、そのまま1時間放置し自然冷却すれば、出来上がり。
しばらく放っておくことで、余熱がイモの中心部にまで通り、甘くてしっとりした焼きイモに仕上がります!
自宅で焼きイモを作る際、中までなかなか火が通らず、何度も確かめてしまいがち。
小さめのイモで作れば、火の通りが早く、加熱時間を短縮できますね!
熱々の焼きイモを食べたい人は、この方法で作った後、トースターなどで温め直すといいでしょう。
投稿には早速試した人たちなどから、感想が寄せられていました。
・これ、一番知りたかった情報!ありがとうございます。
・すごい!めちゃくちゃおいしい焼きイモができた。
・いつもパサパサにしちゃってたから、この方法を試してみたい。
・放置したほうが、ねっとりして甘かった。また作ります!
甘くてしっとりした食感の焼きイモは、そのまま食べるだけでなく、バターを付けたり、アイスを添えたりしてもおいしいですよ。
ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]