家で作ると失敗しがちな『焼き芋』 しっとり甘く焼くコツは? 「一番知りたかった情報」
公開: 更新:


『味ぽん』で漬け込んだのは…? ミツカンのアイディアに目からウロコ【簡単レシピ5選】『味ぽん』は1964年11月に株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が発売した調味料で、当時は『ぽん酢<味つけ>』という商品名でした。 すでに発売から60年以上も経ちますが、2025年現在では鍋料理だけではなく、焼肉、餃...

ウインナーをゆでるのが面倒な時は? 意外なアイディアに「パンチがあってうまい!」カップ焼きそばにウインナーを入れるだけの簡単アレンジレシピをご紹介。時短&満足感アップの食べ方で夜食にもぴったり!
- 出典
- @HG7654321






寒い季節、一度は食べたくなるのが、『焼きイモ』。
サツマイモをオーブンやトースターなどで時間をかけてじっくり焼くと、ホクホクと甘い焼きイモになります。
しかし自宅で作ると、焼きすぎたりパサパサした食感になったりなど、失敗するケースも多々あるでしょう。
現役のシェフとして働きつつ、簡単に実践できるレシピや、料理にまつわるライフハックをTwitterで紹介している麦ライス(@HG7654321)さん。
焼きイモを上手に作るポイントを紹介したところ「この情報を待ってた!」など喜ぶ声が上がりました。
焼きイモのおいしい作り方は?
麦ライスさんによると、家庭で焼きイモを作る時は、小さめのイモを選ぶといいそうです。
水洗いしたイモをアルミホイルに包み、電子レンジのオーブンを210℃に設定し、1時間程度焼きます。
焼き上がったら、アルミホイルを外さずに、そのまま1時間放置し自然冷却すれば、出来上がり。
しばらく放っておくことで、余熱がイモの中心部にまで通り、甘くてしっとりした焼きイモに仕上がります!
自宅で焼きイモを作る際、中までなかなか火が通らず、何度も確かめてしまいがち。
小さめのイモで作れば、火の通りが早く、加熱時間を短縮できますね!
熱々の焼きイモを食べたい人は、この方法で作った後、トースターなどで温め直すといいでしょう。
投稿には早速試した人たちなどから、感想が寄せられていました。
・これ、一番知りたかった情報!ありがとうございます。
・すごい!めちゃくちゃおいしい焼きイモができた。
・いつもパサパサにしちゃってたから、この方法を試してみたい。
・放置したほうが、ねっとりして甘かった。また作ります!
甘くてしっとりした食感の焼きイモは、そのまま食べるだけでなく、バターを付けたり、アイスを添えたりしてもおいしいですよ。
ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]