家で作ると失敗しがちな『焼き芋』 しっとり甘く焼くコツは? 「一番知りたかった情報」
公開: 更新:


ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
- 出典
- @HG7654321
寒い季節、一度は食べたくなるのが、『焼きイモ』。
サツマイモをオーブンやトースターなどで時間をかけてじっくり焼くと、ホクホクと甘い焼きイモになります。
しかし自宅で作ると、焼きすぎたりパサパサした食感になったりなど、失敗するケースも多々あるでしょう。
現役のシェフとして働きつつ、簡単に実践できるレシピや、料理にまつわるライフハックをTwitterで紹介している麦ライス(@HG7654321)さん。
焼きイモを上手に作るポイントを紹介したところ「この情報を待ってた!」など喜ぶ声が上がりました。
焼きイモのおいしい作り方は?
麦ライスさんによると、家庭で焼きイモを作る時は、小さめのイモを選ぶといいそうです。
水洗いしたイモをアルミホイルに包み、電子レンジのオーブンを210℃に設定し、1時間程度焼きます。
焼き上がったら、アルミホイルを外さずに、そのまま1時間放置し自然冷却すれば、出来上がり。
しばらく放っておくことで、余熱がイモの中心部にまで通り、甘くてしっとりした焼きイモに仕上がります!
自宅で焼きイモを作る際、中までなかなか火が通らず、何度も確かめてしまいがち。
小さめのイモで作れば、火の通りが早く、加熱時間を短縮できますね!
熱々の焼きイモを食べたい人は、この方法で作った後、トースターなどで温め直すといいでしょう。
投稿には早速試した人たちなどから、感想が寄せられていました。
・これ、一番知りたかった情報!ありがとうございます。
・すごい!めちゃくちゃおいしい焼きイモができた。
・いつもパサパサにしちゃってたから、この方法を試してみたい。
・放置したほうが、ねっとりして甘かった。また作ります!
甘くてしっとりした食感の焼きイモは、そのまま食べるだけでなく、バターを付けたり、アイスを添えたりしてもおいしいですよ。
ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]