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家で作ると失敗しがちな『焼き芋』 しっとり甘く焼くコツは? 「一番知りたかった情報」

By - grape編集部  公開:  更新:

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麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

寒い季節、一度は食べたくなるのが、『焼きイモ』。

サツマイモをオーブンやトースターなどで時間をかけてじっくり焼くと、ホクホクと甘い焼きイモになります。

しかし自宅で作ると、焼きすぎたりパサパサした食感になったりなど、失敗するケースも多々あるでしょう。

現役のシェフとして働きつつ、簡単に実践できるレシピや、料理にまつわるライフハックをTwitterで紹介している麦ライス(@HG7654321)さん。

焼きイモを上手に作るポイントを紹介したところ「この情報を待ってた!」など喜ぶ声が上がりました。

焼きイモのおいしい作り方は?

麦ライスさんによると、家庭で焼きイモを作る時は、小さめのイモを選ぶといいそうです。

水洗いしたイモをアルミホイルに包み、電子レンジのオーブンを210℃に設定し、1時間程度焼きます。

焼き上がったら、アルミホイルを外さずに、そのまま1時間放置し自然冷却すれば、出来上がり。

しばらく放っておくことで、余熱がイモの中心部にまで通り、甘くてしっとりした焼きイモに仕上がります!

自宅で焼きイモを作る際、中までなかなか火が通らず、何度も確かめてしまいがち。

小さめのイモで作れば、火の通りが早く、加熱時間を短縮できますね!

熱々の焼きイモを食べたい人は、この方法で作った後、トースターなどで温め直すといいでしょう。

投稿には早速試した人たちなどから、感想が寄せられていました。

・これ、一番知りたかった情報!ありがとうございます。

・すごい!めちゃくちゃおいしい焼きイモができた。

・いつもパサパサにしちゃってたから、この方法を試してみたい。

・放置したほうが、ねっとりして甘かった。また作ります!

甘くてしっとりした食感の焼きイモは、そのまま食べるだけでなく、バターを付けたり、アイスを添えたりしてもおいしいですよ。

ぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@HG7654321

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