ちらし寿司や冷やし中華に! 錦糸卵・薄焼き卵はラップとレンジでカンタンにできる
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
ちらしずしや丼物、そうめんなどに、華やかでおいしい錦糸卵は欠かせませんよね。しかし、家庭で作ろうとすると、意外と難しく感じる人もいるでしょう。
まず、錦糸卵を作るために必要な薄焼き卵がうまく焼けないという人が多いかもしれません。薄焼き卵が焦げたり、部分的に固まったりしていると、切っても見映えが悪くなってしまいます。
錦糸卵作りに重要な、きれいな薄焼き卵を作る方法。実はラップとレンジを使えば簡単にできるということをご存じでしょうか。
本記事では、レンジで作れる、お手軽な薄焼き卵・錦糸卵の作り方を紹介します!
レンジで簡単!薄焼き卵・錦糸卵の作り方
まずは下記の材料を準備しましょう。準備するものが少ないのも嬉しいポイントですね。
【使うもの】
・卵
・直径20㎝前後の平らなお皿
・食品用ラップ
・卵をとく器
【作り方】
1.直径20㎝前後の平らな皿にラップを敷く。
2.卵を別の器に割り入れて、とく。
3.といた卵の半分を平らなお皿に移し、直径15cmほどに広げる。
4.500wのレンジで1分加熱する。
5.ラップから外せば薄焼き卵の完成。残りの半分も同様に作る。
6.細かく刻めば、錦糸卵の完成。
大さじやスプーンで卵を直径15㎝ぐらいに、皿に薄くまんべんなく広げます。皿はレンジに入るサイズで、大きく底が平らなものを選ぶとよいでしょう。
500wのレンジで1分加熱します。生っぽさが残るようなら、様子を見ながら追加で加熱をしてください。
レンジから取り出せば、薄焼き卵の完成です。めくるように、ゆっくりとラップからはがせば、卵が破れずにスルッと外せます。
包丁で細かく切れば、錦糸卵の完成です!
焼いて作る場合は、フライパンに油を引くため、卵が油っぽくなってしまう場合もあるでしょう。
しかし、このレシピだと油を使わないので、ベタ付きのないサッパリした卵に仕上がります。
筆者の家では、先日のひな祭りでも大活躍しました!
おいしい薄焼き卵や錦糸卵がレンジで作れる、手軽で便利なレシピです。ちらしずしや麺類など、いろいろな料理のトッピング作りに試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]