地味に便利! お菓子の袋を自立させる開封方法が目から鱗
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- しーばママ
袋で小分けになっているお菓子は、少しずつ食べられて便利な反面、空けるのが面倒だったり、食べている最中に散らばってしまうこともあります。
そこで今回ご紹介するのは、しーばママ(shi_bamama )さんの投稿です。
すぐに開けられて散らばらない便利な開封方法をご紹介します。
たくさんお菓子が入っていても散らばらない開け方
例えば、柿の種のように、中身がたくさん入っているお菓子は、普通の開け方をすると中身が飛び出してしまうことがあります。
そこでしーばママが紹介しているのが、袋の裏側のつなぎ目部分から開封する方法です。
こうすることで、お菓子の中身が勢いよく飛び出る心配がありません。
また、柿の種のような正方形型の袋であれば、開けた後に自立するため、中身を最後までこぼさずに食べきることができます。
複数人で食べる時にも便利なので、ぜひ試してみてください。
ポテチの新常識「スナックボウル開け」とは?
ポテトチップスの場合、「パーティー開け」という開け方がポピュラーです。
パーティー開けとは、ポテトチップスの袋の背面を開け、袋を皿代わりにする開け方です。
パーティー開けは開封された面が広いことから、複数人で食べる際に適した開け方ということで、この名称がつけられています。
一方で、パーティー開けは袋を広げることから机のスペースを取ってしまうというデメリットがありました。
そこで最近注目を集めているのが、「スナックボウル開け」です。
やり方は、袋の底面を折りたたんで自立させるだけ。
スペースを取らずに誰でも取りやすいため、これからの新常識になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]