トマトの種が出ない切り方は? スーパーの青果部が投稿した『コツ』が役に立つ
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※写真はイメージ

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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
トマトをカットする際、中のジュクッとした種が出てしまうことがありますよね。
サラダなどに入れる時、水分の多い種が出ると、水っぽくなったり、見栄えが悪くなったりしてしまいます。
スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用アカウント(@maruetsu1945)では、青果部バイヤーがすすめる、種が出にくいトマトの切り方が紹介されました。
トマトは種類によって丸いものもあれば、少しくびれがあるものもあります。
くびれがあるトマトについては、下のイラストのようにくびれている部分に合わせて包丁を入れると、種の表面が隠れた状態になるとのこと!
これは知っておくと便利な情報ですよね!
丸いトマトやミニトマトの場合は、切る場所が分かりづらく種が出てしまう可能性もありますが、露地物のトマトなどはくびれがあることが多いため、この方法が活用できそうです。
また、種が勢いよく飛び出て、衣類を汚してしまうリスクも減らせるでしょう。
トマトを食べる際は試してみてください!
[文・構成/grape編集部]