トマトの種が出ない切り方は? スーパーの青果部が投稿した『コツ』が役に立つ
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
トマトをカットする際、中のジュクッとした種が出てしまうことがありますよね。
サラダなどに入れる時、水分の多い種が出ると、水っぽくなったり、見栄えが悪くなったりしてしまいます。
スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用アカウント(@maruetsu1945)では、青果部バイヤーがすすめる、種が出にくいトマトの切り方が紹介されました。
トマトは種類によって丸いものもあれば、少しくびれがあるものもあります。
くびれがあるトマトについては、下のイラストのようにくびれている部分に合わせて包丁を入れると、種の表面が隠れた状態になるとのこと!
これは知っておくと便利な情報ですよね!
丸いトマトやミニトマトの場合は、切る場所が分かりづらく種が出てしまう可能性もありますが、露地物のトマトなどはくびれがあることが多いため、この方法が活用できそうです。
また、種が勢いよく飛び出て、衣類を汚してしまうリスクも減らせるでしょう。
トマトを食べる際は試してみてください!
[文・構成/grape編集部]