余ったサツマイモを消費! 簡単スイートポテトの作り方に「超かわいい」「しっとり」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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秋から冬にかけて収穫されるサツマイモ。
秋が旬のイメージですが、実は収穫後に数か月間、適切な場所に貯蔵された冬が、もっともおいしく食べられる時期なのだそうです。
冬はサツマイモが安く手に入りやすいので、スーパーマーケットで購入して家で調理する人も多いでしょう。
さまざまな方法で楽しむことのできるサツマイモですが、「せっかく買ったのに余ってしまった」という経験はありませんか。
本記事では、サツマイモを大量消費できる、ひと口サイズのスイートポテトの作り方を紹介します。
大量消費にぴったり!ひと口スイートポテトの作り方
ひと口スイートポテトの作り方と材料は、以下の通りです。
【材料(13個ぶん)】
・サツマイモ 1本
・砂糖 大さじ2杯
・無塩バター 5g
・卵黄 2ぶんの1個
・生クリーム 25cc
・煎りごま 適量
・卵黄 適量(焼き色用)
【作り方】
1.サツマイモの皮を剥いて2cm角に切り、水にさらす。
2.耐熱ボウルに水気をきったサツマイモを入れ、600wの電子レンジで柔らかくなるまで8分程度加熱。熱いうちにフォークなどで細かく潰す。
3.2に砂糖、無塩バター、卵黄を加えて混ぜた後、さらに生クリームを加えて滑らかになるまで混ぜる。
4.ひと口サイズに成形し、焼き色用の卵黄を表面に塗る。
5.トースターで焼き色が付くまで焼く。
6.お好みで煎りごまをふる。
ひと口スイートポテトの作り方のポイント
電子レンジでサツマイモを加熱する際は、ラップをふんわりとかぶせてください。
ふんわりとかぶせることで、ラップが破れるのを防ぎます。
サツマイモの様子を見て、硬さが残っていれば追加で加熱しましょう。加熱後は、下の写真ぐらい潰しておくことをおすすめします。
生地は、自分が食べやすいと思うサイズに成形してみてください。筆者は、約3cm角に成形しました。
実際に焼き終わったスイートポテトがこちら。ころっとしていて、とてもかわいいですよね!
食べてみると、甘さは控えめでしっとりとしていて、とてもおいしかったです。
気軽に食べられるので、幼い子供のおやつにもよいかもしれません。
サツマイモが余っている人や調理方法に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]