フードロス削減! 長ネギの緑色の部分で作るネギ味噌に「びっくり」「さっそく作る」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

炒め物や味噌汁の具、薬味など、料理だけでなくさまざまな食べ方ができる「長ネギ」。しかし料理に使うのは白い部分のみで、緑色の部分は捨ててしまうという人も多いはず。長ネギの緑色の部分は、硬く食べにくいため料理に使いづらいのが難点です。

そのような長ネギの緑色の部分を使った「ネギ味噌」のレシピを、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがinstagramで紹介しています。どのようなレシピなのでしょうか。見ていきましょう。

ご飯が進む絶品ネギ味噌レシピ

・長ネギの緑色の部分…1本分(65g)

・ごま油…小さじ1

【味噌ダレ】

・味噌…大さじ2

・きび砂糖…大さじ2

・酒…大さじ1

・水…大さじ1

まずは、味噌ダレの材料を合わせておきましょう。家にきび砂糖がない人は上白糖でも問題ありません。きび砂糖を使うことで優しい甘さに仕上がります。

長ねぎの緑色の部分を小口切りにし、フライパンにごま油と刻んだネギを入れて、弱火でじっくりと炒めます。水分が飛んでしんなりするまで炒めましょう。

合わせておいた味噌ダレを加えます。味噌ダレとネギを絡めながら炒めましょう。

グツグツと煮詰めて、味噌ダレの水分を飛ばして完成です。味噌は焦げ付きやすいので、しっかりと混ぜながら煮詰めましょう。

長ネギの魅力の1つは、食欲をそそる香り。この香りを油にしっかり移すなら、まず低温で炒め始めるのがポイントです。ごま油と長ネギの香りが、甘さを加えた味噌の味わいにマッチしてご飯が進みます。

長ネギの緑色の部分を使ったレシピに、次のような声が集まりました。

「その手がありましたか。明日からさっそく作ります」

「青いところはもったいないと思っていたんです。作るしかないですね」

「おにぎりに入れてみようと思います。明日のお弁当が楽しみ」

いつものご飯のお供としてだけでなく、お弁当に入れて味わうのもおすすめです。このレシピを参考に、長ネギを丸ごとおいしくいただきましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
イソカカ

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