フードロス削減! 長ネギの緑色の部分で作るネギ味噌に「びっくり」「さっそく作る」 By - COLLY 公開:2023-05-10 更新:2023-05-10 料理 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 炒め物や味噌汁の具、薬味など、料理だけでなくさまざまな食べ方ができる「長ネギ」。しかし料理に使うのは白い部分のみで、緑色の部分は捨ててしまうという人も多いはず。長ネギの緑色の部分は、硬く食べにくいため料理に使いづらいのが難点です。 そのような長ネギの緑色の部分を使った「ネギ味噌」のレシピを、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがinstagramで紹介しています。どのようなレシピなのでしょうか。見ていきましょう。 ご飯が進む絶品ネギ味噌レシピ ・長ネギの緑色の部分…1本分(65g) ・ごま油…小さじ1 【味噌ダレ】 ・味噌…大さじ2 ・きび砂糖…大さじ2 ・酒…大さじ1 ・水…大さじ1 まずは、味噌ダレの材料を合わせておきましょう。家にきび砂糖がない人は上白糖でも問題ありません。きび砂糖を使うことで優しい甘さに仕上がります。 長ねぎの緑色の部分を小口切りにし、フライパンにごま油と刻んだネギを入れて、弱火でじっくりと炒めます。水分が飛んでしんなりするまで炒めましょう。 合わせておいた味噌ダレを加えます。味噌ダレとネギを絡めながら炒めましょう。 グツグツと煮詰めて、味噌ダレの水分を飛ばして完成です。味噌は焦げ付きやすいので、しっかりと混ぜながら煮詰めましょう。 長ネギの魅力の1つは、食欲をそそる香り。この香りを油にしっかり移すなら、まず低温で炒め始めるのがポイントです。ごま油と長ネギの香りが、甘さを加えた味噌の味わいにマッチしてご飯が進みます。 長ネギの緑色の部分を使ったレシピに、次のような声が集まりました。 「その手がありましたか。明日からさっそく作ります」 「青いところはもったいないと思っていたんです。作るしかないですね」 「おにぎりに入れてみようと思います。明日のお弁当が楽しみ」 いつものご飯のお供としてだけでなく、お弁当に入れて味わうのもおすすめです。このレシピを参考に、長ネギを丸ごとおいしくいただきましょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 イソカカ Share Post LINE はてな コメント
炒め物や味噌汁の具、薬味など、料理だけでなくさまざまな食べ方ができる「長ネギ」。しかし料理に使うのは白い部分のみで、緑色の部分は捨ててしまうという人も多いはず。長ネギの緑色の部分は、硬く食べにくいため料理に使いづらいのが難点です。
そのような長ネギの緑色の部分を使った「ネギ味噌」のレシピを、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがinstagramで紹介しています。どのようなレシピなのでしょうか。見ていきましょう。
ご飯が進む絶品ネギ味噌レシピ
・長ネギの緑色の部分…1本分(65g)
・ごま油…小さじ1
【味噌ダレ】
・味噌…大さじ2
・きび砂糖…大さじ2
・酒…大さじ1
・水…大さじ1
まずは、味噌ダレの材料を合わせておきましょう。家にきび砂糖がない人は上白糖でも問題ありません。きび砂糖を使うことで優しい甘さに仕上がります。
長ねぎの緑色の部分を小口切りにし、フライパンにごま油と刻んだネギを入れて、弱火でじっくりと炒めます。水分が飛んでしんなりするまで炒めましょう。
合わせておいた味噌ダレを加えます。味噌ダレとネギを絡めながら炒めましょう。
グツグツと煮詰めて、味噌ダレの水分を飛ばして完成です。味噌は焦げ付きやすいので、しっかりと混ぜながら煮詰めましょう。
長ネギの魅力の1つは、食欲をそそる香り。この香りを油にしっかり移すなら、まず低温で炒め始めるのがポイントです。ごま油と長ネギの香りが、甘さを加えた味噌の味わいにマッチしてご飯が進みます。
長ネギの緑色の部分を使ったレシピに、次のような声が集まりました。
「その手がありましたか。明日からさっそく作ります」
「青いところはもったいないと思っていたんです。作るしかないですね」
「おにぎりに入れてみようと思います。明日のお弁当が楽しみ」
いつものご飯のお供としてだけでなく、お弁当に入れて味わうのもおすすめです。このレシピを参考に、長ネギを丸ごとおいしくいただきましょう。
[文・構成/grape編集部]