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シールになっているため、自由な場所に衝撃を緩和するクッションとして設置することができる、クッションゴム。
サイズ展開が幅広く、複数個入りのものが100円ショップで販売されているため、気軽に使えることもポイントです。
そんなクッションゴムの『どこにでも貼れる』という特性を生かした活用法を考えたのは、生活で役立つライフハックを紹介しているyuri(yurimochi.home)さん。
Instagramで公開された、クッションゴムのさまざまな活用方法を動画でご覧ください!
100円ショップで買える『クッションゴム』の活用法
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ハンドソープの容器の底に貼る
洗面台やキッチンに設置する、ハンドソープ。容器の底に貼ることで高さが出て、ぬめりがつきにくくなります!
椅子に傷が付かないように…
椅子を使い終わった際、うっかり机にぶつけてしまって傷が…というのは、幼い子供がいる家庭でよく聞く話。
ぶつかる部分にクッションゴムを貼ることで、ぶつかった際にできる傷を防止することができます。
トレイを立てかけられる!
何かを立てかける際、クッションゴムを使えば滑り止めに!トレイ以外にも活用できそうですね。
小物入れのストッパーに!
各引き出しの上面に貼れば、ストッパーに大変身!「ここまで開けられるようにしたい」という場所を調整できます。
ファイルボックスの仕切りをしっかり固定!
物を入れておかなければズレてしまう、仕切り。底にクッションゴムを貼れば、常に同じ位置をキープできるのだとか!
フックなどのズレ防止に
キッチンの扉に設置する、タオル掛けのフック。
扉を開閉しているうちにズレてしまいがちですが、クッションゴムを貼ることで固定できます!
ボタンを押しやすくする!
ぷっくりとした形状を利用して、ボタンを押しやすくする使い方がこちら。暗くて視界の悪い場所でも、どのボタンかが触覚で分かりますね。
本来、クッションゴムは衝撃を緩和するためのアイテムですが、ゴムの特性を生かせば滑り止めとしても活用することができます。
また、ぷっくりとした形状をしているので、触覚的な目印として使うのもいいかもしれません。
サイズにもよりますが、クッションゴムは1つのシートに10個ほど入っています。安い上に、たくさん使えるのも魅力的といえるでしょう。
きっとこのほかにも、さまざまな活用方法の可能性が秘められているはず。あなたも、いろいろな使い方を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]