京都風のトーストを作った母親 まさかの姿に「ツボりました」「センスがあふれてる」
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- 出典
- @wittywet
みなさんは、『京都』ときいて何を思い浮かべますか。
歴史ある建造物や風情あふれる街並み、京料理など、魅力的な特徴がさまざまです。
エヌ村(@wittywet)さんは、京都風のあるものを投稿しました。
「チーズを京都に」 その意味とは?
この日、子供のためにチーズトーストを作ったというエヌ村さん。
焼いた後、子供が食べやすいように小さく切るとチーズがくずれてしまうため、ある工夫をしたといいます。
「焼く前にチーズを京都に」
「チーズを京都に」とは一体どういうことなのでしょうか…。
投稿された写真がこちらです!
食パンの上に、細かくカットされたスライスチーズが規則正しく並べられています。
どこかで見たことのある光景ですね…。
東西と南北の道が碁盤の目のように交差する、京都市内の通りにそっくりです!
エヌ村さんは、子供が食べやすいように工夫したチーズの配置について、『京都』と表現したのでした。
完成したトーストがこちらです。
少し焦げ目のついたチーズが食欲をそそりますね…!
エヌ村さんによると、焼く前のパンにうっすらと残り物のカレーが塗ってあるのだとか。
この後『京都の町』は、子供のために細かく切り刻まれたそうです。
センスあふれる表現と、子供への配慮に多くのコメントが寄せられました!
・確かに京都です!!センスが素敵。
・はんなりしてはりますねえ。
・朱雀大路のあたりが食べ応えありそう。
・これだけの小さなチーズをきれいに並べるお母さん、えらいです!
母親の優しさがこもった、おいしく食べやすいトーストに、エヌ村さんの子供は喜んだことでしょう。
大人であれば、好きな位置からかじって、『京都』を丸ごと味わってもいいかもしれませんね…!
なお、エヌ村さんは、元広告ディレクターの視点から、クライアントの要望に沿ったイラストを制作しています。
制作実績も公開しているので、気になる人はチェックしてみてください!
制作実績はこちら
[文・構成/grape編集部]