野菜をギリギリまですりおろす方法に「もう怖くない!」「お見事」
公開: 更新:
![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2023/06/91601_main03.jpg)
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
- 出典
- go_mikata
和食料理の付け合わせや薬味として使うことが多い大根おろし。
料理の見栄えアップや、ちょっとしたアクセントとしても便利ですが、うっかり手まで一緒にすってケガをしたり、最後まできれいにすりおろせなかったりして、苦手だなと感じている人も多いのではないでしょうか。
Instagramで料理に役立つ豆知識を数多く発信している、ごはん作りのミカタ(go_mikata)さんの投稿に、『ケガをせずに大根をすりおろす方法』というものを見つけたので紹介します。
この方法はとても簡単で、皮がついたままの大根を3等分にしてから、おろし金に対して平行にすりおろしていくだけだそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
とても興味深かったので、筆者も投稿に書かれているコツを参考にしながら実際に試してみました。
ケガをしない大根のおろし方
まずは、適度な大きさに切った大根をこのように3等分にしましょう。
三角形の角の部分をおろし金に当て、平行にすりおろしていきます。
だんだんと大根が薄くなっていきますが、そのまますりおろし続けましょう。
すりおろせる部分が少なくなったら平行ではなく、くるくると回すようにするとよいそうですよ。
アドバイス通りに、くるくるとすりおろし終えた結果がこちらです。
これはすごい!見事に皮だけが残りました。
さらにこの方法は、長芋、人参、レンコンなどにも応用できるそうなので、野菜をすりおろす作業に苦手意識があって避けていた人も、これを活用すれば料理の幅が広がるのではないでしょうか。
安全に、そして簡単にムダなく大根をすりおろすことができる方法なので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]