夏に食べたい! ヨーグルトに『あれ』を漬け込むだけのスイーツが、まるで…?
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- 出典
- 株式会社明治






スーパーやコンビニでお馴染みの『果汁グミ』。
そのまま食べてもおいしいのですが、株式会社明治(以下、明治)のウェブサイトでは、超簡単にグミをおいしいデザートに変身させるレシピが紹介されていました。
ヨーグルトに一晩漬けると、グミがまるでフレッシュな果物のようになるとのことで、早速試してみましょう!
『果汁グミ』のポテンシャルが半端ない!
用意したのは、家に余っていた無糖ヨーグルトと『果汁グミ』の温州みかん味。明治がおすすめする分量は以下の通りです。
【材料】
・無糖ヨーグルト 150g
・果汁グミ 12粒程度
『果汁グミ』をヨーグルトに一晩漬け込むだけで、グミはもちろん、ヨーグルトも格段においしく食べられるそうです。
ヨーグルトにグミを入れ、よく混ぜてから冷蔵庫に入れておきます。
12時間程度、果汁グミをヨーグルトに漬け込みました。
漬け込んだ後、ヨーグルトをすすいだグミと、漬け込む前のグミを左の容器に入れて比較してみましょう。
確認したところ、弾力のあったグミは柔らかくなり、ひとまわりほど膨張して見えますね。ヨーグルトの水分を吸って、まるでフレッシュな果物のようです。
スプーンで持ち上げてみると、ヨーグルトのほうは水分を取られたせいか、もったりした濃厚なヨーグルトになっていました。
食べてみると、『果汁グミ』の中心に微かなグミの弾力を感じましたが、外側はジューシーな果物のような柔らかい食感に変化!
無糖のヨーグルトにはほんのりとした甘味が加わり、砂糖を加えなくてもおいしく食べることができました。
甘味が足りない時などはハチミツをかけるとさらにおいしくなるそうです。
もしひと手間かけられるのであれば、グミを小さく切る、もしくはちぎるなどして、小さくしてから漬け込むと、より果実感が出るように思いました。
さまざまな味のグミを混ぜて作ると、よりカラフルな仕上がりになるでしょう。
火を使うことなく、簡単にデザートが作れるのもこのレシピのよいところ。暑い日のおやつに試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]