余った『生春巻きの皮』の活用法 「天才」「こんな使い方があったなんて」
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- 出典
- reitoumama
ちょっと張り切って料理をする時は、彩りのいい華やかなメニューを選びたいですよね。
ライスペーパーを使って、野菜や生ハム、サーモンなどを巻いて食べる『生春巻き』は、簡単なのに見た目も豪華なので、お家パーティーなどで人気の料理の1つ。
※写真はイメージ
しかし、生春巻きを作った後、こんな悩みができたことはありませんか。
「ライスペーパーが余って、困った!」
再度、材料を揃えて生春巻きを作ってもいいですが、もっと手軽に使えたら…と思うことでしょう。
Instagramでライフハックを紹介している、冷凍子ママ(reitoumama)さんは、生春巻き以外のライスペーパーの使い方を紹介しています。
余ったライスペーパーの活用法
一度、生春巻きを作って満足してしまい、棚に眠らせてしまうことが多い、ライスペーパー。
冷凍子ママさんによると、ライスペーパーの使い方は、具材を巻くだけにとどまらないといいます…!
まず、ライスペーパーをキッチンバサミで長細くなるように切りましょう。
切ったライスペーパーと、お湯で溶かせる中華スープもしくは和風スープの素を器に入れます。
後はお湯を入れて、ライスペーパー同士がくっつかないように、すばやくかき混ぜれば…。
ベトナムの麺料理『フォー』の出来上がり!
ライスペーパーはお湯に溶けやすいので、かき混ぜたらすぐに食べることがポイントだといいます。
※動画はInstagram上で再生できます。
生春巻き以外に、こんな使い方ができるとは目からウロコのアイディアですね!
なお冷凍子ママさんは、フォー以外にもライスペーパーの活用方法を紹介しています。
・ライスペーパーを切って揚げて、煎餅にする。
・バターをひいたフライパンに濡らしたライスペーパーを入れ、卵とハム、チーズを包んでガレット風に。
投稿には「めっちゃ納得。その手があったか」「天才ですか!?棚に眠っているのでやります」「こんな使い方があったなんて驚き」といったコメントが寄せられました。
食材を余らせて、賞味期限内に食べ切ることができないのは、ショックが大きいもの。
もし、ライスペーパーが余って困っている人がいたら、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]