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ミニトマトと卵と塩があればOK! シンプルなのに食卓の主役になれるおかずレシピ

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

夏から秋にかけて旬を迎える、ミニトマト。栄養豊富で、鮮やかな色合いは、料理の飾りとしても活躍してくれます。

現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、そんなミニトマトが主役になるレシピ。

ミニトマトのうまみをいかしたレシピのため、味付けは塩のみというシンプルな一品です。

ミニトマトを大量消費できるおかずレシピ

用意する材料は、ミニトマトと卵と塩。

まず、ミニトマト6個を半分に切り、大さじ1の油で弱火で炒めます。

ミニトマトが柔らかくなったら、フライパンの端に寄せ、空いたスペースでスクランブルエッグを作りましょう。

この時、フライパンを傾けて、ミニトマトの汁を吸わせるように混ぜるのがポイントです。

最後に塩をひとつまみ加え、全体を混ぜたらお皿に盛り、ケチャップを添えて完成!

ミニトマトはサラダといった、生で食べるイメージが強い野菜ですが、炒めてもおいしく食べられます。

余らせがちなミニトマトを大量消費するのにもぴったりなため、いつもの食べ方に飽きたら、試してみてはいかがでしょうか。

また、ミニトマトではなく、大玉のトマトで作ってもいいかもしれません。

夏のミニトマトは栄養豊富だからこそ、たくさん食べて、暑さを乗り切りたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@HG7654321

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