「これ最高」「早速作る」 中華料理にぴったりなミツカンの『やわらかチャーシュー』
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※写真はイメージ
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ラーメンやチャーハンといった、家庭で定番とされる中華料理では欠かすことができない、チャーシュー。
味が染み込みやすく、いろんな料理と相性がいい上に、とろけるようなやわらかい食感がたまりませんよね。
株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介したのは、フライパンで作る『やわらかチャーシュー』のレシピ。
フライパンで簡単に作れる『やわらかチャーシュー』
ミツカンによると、小さいフライパンでも簡単に作ることが可能。むしろ、フライパンが小さめのほうが好ましいくらいなのだとか。
同社が紹介した、2人ぶんのレシピがこちらです!
【材料(2人ぶん)】
・豚バラ肉 ブロックで500g
・塩、こしょう 少々
・ゆで卵 3個
・長ネギ 2ぶんの1本(青い部分も使用)
・『味ぽん』 大さじ5杯
・みりん 大さじ3杯
・砂糖 大さじ1杯
・水 1杯と2ぶんの1カップ
・ショウガ 2かけ
・ニンニク 1かけ
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
【作り方】
1.豚肉を3等分に切り分け、塩とコショウを振りかける。長ネギは、青い部分を3等分、白い部分は白髪ネギに。ショウガを薄切りにし、ニンニクを軽くつぶす。
2.小さめのフライパンを強火で熱し、カットした豚肉の表面を焼く。
3.豚肉全体に焼き色が付いたら、ペーパータオルで油をふき取り、『味ぽん』、みりん、砂糖、水、ショウガ、ニンニクを投入。
4.長ネギの青い部分を投入し、煮立ってきたら落し蓋をして、時々肉を裏返しながら弱火で30分ほど煮込む。
5.落し蓋を取り、中火で15分ほど煮詰める。豚肉を取り出し、ゆで卵を加えたら、2~3分煮込む。
6.ゆで卵を取り出し、再度煮汁にとろみがつくまで煮詰める。
7.豚肉を薄切りにカットし、先ほど作った煮汁を上からかける。
ゆで卵は、沸騰してから6分30秒ほど茹でると、黄身がトロトロした半熟卵になるのだとか。
同社によると、おいしく作るポイントは小さめのフライパンを使うことと、弱火で煮込むこと。見本の料理では、直径20cmのフライパンを使用したといいます。
きっと大半の人が、一般的な直径25cmほどのフライパンのほか、ちょっとした料理に使える、少し小さいサイズのものも持っていることでしょう。
大きいフライパンでメインの料理を作りながら、空いている小さいフライパンでチャーシューを作るのがベストかもしれませんね。
時々、がっつりと中華料理を食べたくなりませんか。そんな場合は、最高のチャーシューとゆで卵を添えてみてください!
[文・構成/grape編集部]