JAFが実証した「車内温度を5分で55℃→28℃に下げる」2段階冷却法
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- 出典
- JAF






各地で猛暑日が記録されている、2023年8月現在。
外を歩く時は、日傘で直射日光を浴びないようにしたり、ネッククーラーを使って首元を冷やしたりと、各々が熱中症対策を講じています。
しかし、普段車で移動する人は、停車している間に車内にこもった、モワッとした熱気を避けられません。そのまま走行すると、最悪の場合熱中症を引き起こしてしまうでしょう。
そんな時、高温になった車内温度を素早く下げる方法を、車に関するトラブル対応などを行う日本自動車連盟(通称:JAF)が解説していました!
高温になった車内温度を素早く下げるには?
JAFが「車内温度をもっとも素早く下げる方法」と紹介していたのは、エアコンをつけた状態で窓を全開にし、しばらく走行するというもの。
以下の2つの手順を踏めば、車内温度を効率的に下げることができるそうです。
ポイントは「まず熱気を外に追い出してから、冷えた空気を閉じ込める」という2段階の流れです。最初から窓を閉めてエアコンだけを使うと、こもった熱気をエアコンが冷やそうとするため時間がかかります。先に窓を開けて走ることで、熱気を効率よく外へ押し出せるわけです。
「冷却スプレーをシートにかける」「ドアを開閉する」など、ネット上にある、さまざまな車内温度を下げる方法を試したというJAF。
JAFが行ったテストでは、窓を全開にし、エアコンをつけた状態で走行する方法が、車内温度を下げるのに最も効果的だったといいます。
55℃だった車内温度が、約5分で28℃に下がったとのこと!
真夏の炎天下に駐車した車の中は、短時間でこれほどの高温になるものです。乗り込んだ瞬間の息苦しさは、それだけ体への負担が大きいといえます。
また、日光が当たっていた部分は高温になるため、特に金属部分にはすぐ触らないよう注意をうながしています。シートベルトのバックルやダッシュボードの金属部品なども、触れるとやけどするほど熱くなっていることがあるため、子どもを乗せる際は特に気をつけたいところです。
なお、走行中に窓を全開にする方法のため、停車したまま車内を冷やしたい場合には向きません。駐車場を出てすぐ試せる方法として覚えておくとよさそうです。
車内温度が上がった車に乗り込む際は、参考にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]