洋服の予備ボタン 紛失を防ぐ保管方法に「その手があったか」「確かにいい」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
新しい洋服を購入した際に、「付属のボタン」の取り扱いで悩んだ経験はありませんか。
このような場合は、mil(ミル)さん(racumical_mil)のInstagram投稿を参考にしてみましょう。邪魔にならず、必要な時に使えるアイディアを紹介します。
いざという時に確実に「見付ける」ために
洋服に使われているボタンを失くしてしまった際に使う、付属のボタン。いざという時のため大切に保管しておきたいところですが、実際に使う場面はそれほど多くありません。使いたいと思った時に見つからないようでは、せっかくのボタンも意味がありませんよね。
そんな「今必要なのにボタンがない」という状況にならないようにするため、用意するのは糸とハサミと針、そしてボタンです。
mil(ミル)さんが紹介しているのは、洋服裏の「タグ」部分に付属ボタンを縫い付けておくというもの。こうすれば、いざという時でも「一体どこにしまったのか」と悩む必要もありません。
mil(ミル)さんによると、縫い付けは「ゆるく」で大丈夫とのこと。表に出ない部分ですから、適当に留めても外れるリスクは少ないでしょう。
また、ほかの人が見る機会もありませんから、「きれいにしよう」と頑張る必要もありません。家族全員の洋服に使えるワザなので、この方法で統一しておけば、ボタンがなくなる心配もありません。
さらに、ボタンを収納しておく場所もいらなくなるのはありがたいですね。
新しい服を買ったらボタンをタグに縫い付けておく、という風に、これを習慣にするといいでしょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]