買い物に来た男性 手に取ったニンニクの『意外な生産者』に、泣いてしまった話
公開: 更新:
「これはいい先生」「一枚上手だ」 配るプリントが足りなかった教師は、生徒に対し…?クスッと笑える4コマ漫画を描いている、まことじ(@makotoji16)さん。 『枚数はぴったりの先生』と題した、学校でのプリント配布にまつわる漫画をXに投稿し、注目を集めています。
ソファでくつろぐ男性 猫をなでていると…「笑った」「うちの子もやる」キュルZ(@kyuryuZ)さんによる、猫のキュルガと飼い主の漫画をご紹介。ソファでくつろいでいると、キュルガが…?
- 出典
- @sugaaanuma
みなさんは、嫌いだったり、苦手だったりする食べ物はありますか。
たとえ栄養価が高い食べ物でも、好みと合わなかったり、アレルギーなど体質と合わなかったりする場合は、なかなか口にできないものです。
そんな『苦手な食べ物』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、X(Twitter)で4コマ漫画を公開しました。
『生産者の顔』
ある日、スーパーマーケットへ買い物をしに来た男性。
ニンニクを探していたところ、生産者の顔写真が付いたパッケージを見つけて…。
ニンニクを生産していたのは、なんと吸血鬼!
人間の血を吸う妖怪として知られていますが、ニンニクが苦手という特徴があります。
そんな吸血鬼が生産していたニンニクのこだわりポイントは、ズバリ『吸血鬼が食べられるニンニク』。
苦手なニンニクを開発する吸血鬼の苦労を思って「しんどかったろうなあ…」と、男性はつい涙してしまうのでした。
【ネットの声】
・吸血鬼も、ニンニクを食べたかったんだな…。
・血のにじむような努力したんやろなぁ…吸血鬼だけに。
・このニンニクの開発を経て、耐性がついている可能性がある。
・次は『吸血鬼が太陽光に当たっても死なない日焼け止め』の開発だな。
吸血鬼がニンニクを苦手とするのは、ツーンとした匂いが理由とされていますが、漫画に出てくるニンニクの匂いはどうなっているのでしょうね…!
[文・構成/grape編集部]