買い物に来た男性 手に取ったニンニクの『意外な生産者』に、泣いてしまった話
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @sugaaanuma
みなさんは、嫌いだったり、苦手だったりする食べ物はありますか。
たとえ栄養価が高い食べ物でも、好みと合わなかったり、アレルギーなど体質と合わなかったりする場合は、なかなか口にできないものです。
そんな『苦手な食べ物』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、X(Twitter)で4コマ漫画を公開しました。
『生産者の顔』
ある日、スーパーマーケットへ買い物をしに来た男性。
ニンニクを探していたところ、生産者の顔写真が付いたパッケージを見つけて…。
ニンニクを生産していたのは、なんと吸血鬼!
人間の血を吸う妖怪として知られていますが、ニンニクが苦手という特徴があります。
そんな吸血鬼が生産していたニンニクのこだわりポイントは、ズバリ『吸血鬼が食べられるニンニク』。
苦手なニンニクを開発する吸血鬼の苦労を思って「しんどかったろうなあ…」と、男性はつい涙してしまうのでした。
【ネットの声】
・吸血鬼も、ニンニクを食べたかったんだな…。
・血のにじむような努力したんやろなぁ…吸血鬼だけに。
・このニンニクの開発を経て、耐性がついている可能性がある。
・次は『吸血鬼が太陽光に当たっても死なない日焼け止め』の開発だな。
吸血鬼がニンニクを苦手とするのは、ツーンとした匂いが理由とされていますが、漫画に出てくるニンニクの匂いはどうなっているのでしょうね…!
[文・構成/grape編集部]