買い物に来た男性 手に取ったニンニクの『意外な生産者』に、泣いてしまった話
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転んで客のカツラが落ちた! スーパー店員の行動に「笑って腹痛い」「絶対もう店来ないでしょ」新作の惣菜を抱えていたスーパーの店員。客のカツラが落下する場面に出くわして?

店員の対応に「余計なことだなんて思いません」 目の前で、子供が棚の上に登り始め…?あとみ(yumekomanga)さんが読者から寄せられた、スーパーマーケットでの『危ない男の子』に関するエピソードに注目が集まりました。
- 出典
- @sugaaanuma
みなさんは、嫌いだったり、苦手だったりする食べ物はありますか。
たとえ栄養価が高い食べ物でも、好みと合わなかったり、アレルギーなど体質と合わなかったりする場合は、なかなか口にできないものです。
そんな『苦手な食べ物』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、X(Twitter)で4コマ漫画を公開しました。
『生産者の顔』
ある日、スーパーマーケットへ買い物をしに来た男性。
ニンニクを探していたところ、生産者の顔写真が付いたパッケージを見つけて…。
ニンニクを生産していたのは、なんと吸血鬼!
人間の血を吸う妖怪として知られていますが、ニンニクが苦手という特徴があります。
そんな吸血鬼が生産していたニンニクのこだわりポイントは、ズバリ『吸血鬼が食べられるニンニク』。
苦手なニンニクを開発する吸血鬼の苦労を思って「しんどかったろうなあ…」と、男性はつい涙してしまうのでした。
【ネットの声】
・吸血鬼も、ニンニクを食べたかったんだな…。
・血のにじむような努力したんやろなぁ…吸血鬼だけに。
・このニンニクの開発を経て、耐性がついている可能性がある。
・次は『吸血鬼が太陽光に当たっても死なない日焼け止め』の開発だな。
吸血鬼がニンニクを苦手とするのは、ツーンとした匂いが理由とされていますが、漫画に出てくるニンニクの匂いはどうなっているのでしょうね…!
[文・構成/grape編集部]