雪国まいたけの会社が公開中! 『禁断のご飯レシピ』に「これはヤバイ」「おかわり確定」
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- 出典
- yukiguni_co
秋になると、スーパーマーケットの鮮魚コーナーで生鮭をよく見かけるようになりますよね。
9~11月の鮭は『秋鮭』『秋味』などと呼ばれ、身が引き締まっておいしい時期だとされています。
秋の鮭は産卵に向けて体の脂肪が使われることで、あっさりとした身になるのが特徴。そのため、バターなどを使って調理しても脂っこくならず、おいしく味わえるのだそうです。
秋の生鮭をおいしく食べられる料理として、キノコの栽培や販売を手がける、株式会社雪国まいたけ(以下、雪国まいたけ)が『白マイタケと鮭のバター飯』のレシピをInstagramに投稿しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
炊飯器を使って簡単にできる上に、つい食べすぎてしまう『禁断の味』だと話題です。早速、筆者も実際に作ってみました。
『雪国まいたけ』のバター飯を作ってみた
『白マイタケと鮭のバター飯』の材料と作り方は下記のとおりです。
【材料(2人前)】
・『雪国まいたけ極「白」』 食べきりサイズ1パック
・生鮭 1切れ
・米 1合
・白だし 大さじ1杯
・バター 10g
・塩、コショウ 適量
・バター(トッピング用) 適量
・黒コショウ(トッピング用) 適量
下準備として、生鮭は骨を取り除いておきましょう。米は、といで炊飯器に入れたら、水を注いで30分ひたします。
水の量は白飯1合を炊く時と同じ量で大丈夫です。
30分経ったら生鮭をのせ、白マイタケを食べやすい大きさにして加えます。手で簡単にさけるので、包丁は不要で助かりますね。
鮭とマイタケを入れたら、白だしも加えて炊飯しましょう。
炊飯器の設定は通常モードにして、白飯を炊く時と特に変わらない時間で完了しました。
スイッチを押してしばらくすると、炊飯器から蒸気と一緒にマイタケやだしのよい香りが漂ってきて、炊き上がりが待ち遠しい気持ちになります。
炊飯器が鳴って炊き上がりました。蓋を開けるとおいしそうな香りの湯気が一気に広がります!
白マイタケなのでご飯に色移りしていませんね。だしでほんのり色付いたご飯が、鮭の紅色を引き立たせます。
炊飯器の中にバター10gを加えて混ぜましょう。鮭は大きめにほぐすようにして混ぜるとよいそうです。
塩、コショウも加えて味を整えます。
器に盛り付けてトッピング用のバターをのせ、黒コショウを振りかければ『白マイタケと鮭のバター飯』の完成です。
食べてみると、鮭のうまみと白マイタケの香りや歯ごたえが効いた、とてもおいしいバター飯でした。
鮭があっさりしているからか、バターを混ぜているにもかかわらず、脂っこさを感じません。たくさんおかわりできてしまう、まさに『禁断の味』です!
炊飯器で作るので、火加減なども気にせず簡単にできますよ。手軽でおいしい『白マイタケと鮭のバター飯』を、ぜひ作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]