『失敗したゆで卵』の芸術点が高すぎる 形に「何かを訴えてきている気がする」
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玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。

玉子焼きを作った男性 完成した形が…「笑いました」「もうそれにしか見えない」ある日、まっこい(@makkoi_official)さんは、家で玉子焼きを作ったそうです。 完成した玉子焼きの写真をXに投稿したところ、なんと20万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めることになりました。
- 出典
- @9bee_16
一般的な食材ながら、意外と調理の難易度が高い卵。
加熱の仕方によっては、卵内の水分が一気に水蒸気となり、爆発して形が崩れることがあります。
事前に穴を開けるなどの対策がありますが、「この調理は大丈夫だろう」と対策しなかった時に限って、爆発することもあるでしょう。
意識が芽生えていそうな卵
「何かを訴えてきている気がする」
そんなコメントを添えて、失敗したゆで卵の写真を公開したのは、きゅーび(@9bee_16)さん。
卵を茹でている最中、黄身が飛び出るハプニングがあったようで…。
どんなゆで卵になってしまったのかは、こちらをご覧ください!
黄身が目玉みたい…!
黄身に少し被っている白身が、まぶたのようになっていますね。
黄身の濃い色の部分がちょうどいい位置にあるため、瞳孔があるようにも見えてきます。
絶妙な弾け方に、「こんな失敗、見たことない。芸術点が高すぎる」「ゆで卵に生えた目玉に見える」などの反応が上がりました。
ちなみに、きゅーびさんはこのゆで卵をおいしく食べたとのこと。
縦に切ると、飛び出ていたのは黄身の一部であることが分かります。
偶然の産物に、驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]