クリップなしでふりかけを残しておく方法 「目からウロコ」「確かにいい」
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子供も大好きなふりかけ。お弁当やご飯に振りかけると一気に食が進む、魔法のような調味料ですよね。
その手軽さとおいしさにかなり助けられている人も多いはず。ただ、お弁当に少し使ったり、子供が食べきれなかったりと、全部使わずに半分くらいで残すこともありますよね。
クリップがあれば簡単に開封口を留められますが、クリップは子供の誤飲のリスクにもなるので、使用を控える人もいるのではないでしょうか。
この記事では、クリップ不要でふりかけの開封口が留められる裏技をご紹介します。ネットで見つけたこの方法なら、最初の切り方を少し工夫するだけで、簡単に封ができるのです。
ふりかけの角で「帯」を作る
それでは、実際にやってみたのでその手順を見てみましょう。
まず、ふりかけの袋の上部、片方の角を1cm幅で切り落とします。
その後、同じ幅でさらに切り、低い台形の形になるような帯を作ります。この帯が後ほど大活躍するのです。
次に、ふりかけの開封口を2回ほど折りたたみます。
ここで登場するのが、さきほど作った台形の帯。折ってできた頂点に、この帯を上からかけます。すると、これだけでしっかり留めることができました。
切り方を工夫しただけで、クリップいらず。ただし、完全に密封されているわけではないので、開封後はなるべく早く使い切ること、そして冷蔵庫での保管をおすすめします。
これで、ふりかけの中が出たりせず、簡単に開封口を閉じることができるようになりました。この方法なら、ふりかけに関わらず、例えばかつおぶしの小分けパックなど、さまざまなもので使えそうです。ぜひお試しください。
[文・構成/grape編集部]