箸で持っても崩れない絹豆腐の切り方 「絶対やる」「めちゃくちゃ便利」
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夏は冷奴、冬は湯豆腐や鍋料理など、豆腐はどの季節でも食卓で活躍します。しかし、鍋など温かい料理に使った時に、箸で持つと崩れてしまうと感じたことはありませんか。実は、豆腐は熱が加わると柔らかくなる性質があります。
豆腐が崩れると、見た目が悪くなったり取りづらくなったりするので、崩れないようにする方法はないかと考える人もいるのではないでしょうか。
イオントップバリュのInstagram公式アカウント(topvaluofficial)では、豆腐を崩さずに持ち上げられるカットテクニックを紹介しています。
三角に切るだけで崩れない
豆腐を切る時に、多くの人は四角形に切るのではないでしょうか。豆腐を崩さずに箸で持ち上げられるように切る方法は、三角形に切ることです。
まずは、豆腐を容器から出し水を切りましょう。豆腐を包丁で縦、横、斜めに切って8等分にし、三角形を作るだけです。小さいサイズの豆腐を切る時は、適度な大きさになるように切りましょう。
三角形に切った豆腐は、四角形に切った豆腐と比べて煮崩れしやすいのではないかと思うかもしれませんが、そう大差はありません。鍋から豆腐を取る時は、鍋の中で崩れてしまわないようにお玉などを使用するといいでしょう。
お皿に取った豆腐を箸で持ち上げると、四角形の豆腐は重さで箸に食い込むような状態になり、崩れてしまいます。三角形の豆腐は、箸先の間に豆腐の角を入れるようにして持ち上げると崩れずに持ち上げられるので、ぜひ試してみてください。
意外と知らない豆腐の豆知識
どこでも購入できる豆腐ですが、名産地があることを知っていますか。名産地と簡単な特徴を紹介します。
【京都】
全国的に有名な産地です。降水量が比較的少なく、寒暖差が激しい京都特有の気候・風土に育まれた、1千年以上の歴史を持つ「京豆腐」があります。
【長野】
中央アルプスがある長野県は、山のおいしい水を使った豆腐が作られています。諏訪地方の「信州豆腐」が有名で、しっかりとした食感が特徴です。
【愛知】
愛知県は納豆の生産地として有名です。豆腐も盛んに生産されており、焼き豆腐に風味豊かなみそだれを合わせて「みそ田楽」として食されています。
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[文・構成/grape編集部]