キッチンペーパーは使いません 豆腐の水切りテクに「次からコレ」「試したい」
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- 出典
- プレミアムウォーター
豆腐はパックから取り出してすぐに食べられますが、揚げ出し豆腐や白あえ、麻婆豆腐を作る時には『水切り』が必要です。
豆腐の水切りにはさまざまな方法はあるものの、多くの人が手っ取り早い『キッチンペーパー』を使っているのではないでしょうか。
ウォーターサーバー事業を行う『プレミアムウォーター株式会社』のウェブサイトでは、キッチンペーパーを使わずに豆腐の水切りをする方法を紹介しています。
キッチンペーパーがない時でも水切りができるよう、技のレパートリーを増やしておきましょう。
ラップを代用する
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豆腐の代表的な水切り方法は、『キッチンペーパーに包んで重しを載せる』『電子レンジで加熱する』『ゆでる』の3つです。
キッチンペーパーを使う方法は放置時間があるので時間はかかりますが、ほかの2つのように熱を加えないので冷たい料理にも使えます。
「豆腐を温めたくないけど水は切りたい」という時に、キッチンペーパーが切れていたら水切りを諦めなくてはなりません。そのような時は、キッチンペーパーを『ラップ』に変えて水切りをしましょう。
用意するものは次の3つです。
・ラップ
・豆腐が入る大きさのバット、または深さのあるお皿
・重し
水分を吸わないので、その点ではキッチンペーパーに劣りますが、重しを載せることで豆腐内部の水分を押し出せます。
キッチンペーパーがない時はもちろん、サッと水切りしたい場合に試してみてはいかがでしょうか。
時短を優先するなら『切る』のがおすすめ
「家族が帰って来るまでに夕飯を作っておきたい」と、まさに戦場のような忙しさで料理をしている人も多いでしょう。
水切りに30分も待っていられないという時は、豆腐を切ってザルやバットなどに上げて水切りをしましょう。
豆腐を切ることで『面』の数が増えるので、1丁丸々水切りするよりも水分の出が速くなります。細かく切るほど料理の幅は狭まりますが、とにかく『時間優先』という場合に試してみてください。
調理の合間に、ささっと済ませたい豆腐の水切り。キッチンペーパーがない時や、とにかく早く済ませたい時など、状況に応じて適した方法を選べるようなると、よりスムースにストレスなくできそうですね。
[文・構成/grape編集部]