「豆腐を切る時は…」 ローソン公式の投稿に「全然変わった」「驚いた」
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※写真はイメージ

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- 出典
- akiko_lawson
加熱してもそのまま食べてもおいしい『豆腐』。古くから日本の食卓に欠かせない食材として、多くの人に親しまれています。
しかし豆腐を箸で持ち上げようとすると形が崩れてしまい、残念な気持ちになったことはありませんか。
ローソン Lawson Japan(akiko_lawson)で紹介されている、箸で持っても崩れにくい豆腐の切り方を実際に試してみました。
『三角形』に切るだけで崩れにくくなる!
豆腐を料理で使う時は、四角く切るのが一般的です。しかし四角形の豆腐を箸でつかもうとすると、少しの力でもボロボロと崩れてしまいます。
箸で持った時に崩れにくくするには、四角ではなく『三角』に切るのがポイントです。
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崩れにくい豆腐の切り方
まず豆腐を包丁で半分にカットして2等分にします。
半分にした豆腐の縦と横に包丁を入れ、十字にカットしましょう。
最後に十字の中心部を通るよう対角線上に包丁を入れてください。対角線状に2カ所切れ目を入れて8等分の三角形ができたら完成です。
三角形にカットした豆腐は箸で持っても形がしっかり残り、四角形にカットした時に比べて崩れにくさが格段にアップしました。
見た目が華やかに
三角に切った豆腐は、崩れにくいだけではなく見た目にもかわいらしさがプラスされ、料理が華やかな印象になります。
ほんの少し切り方を変えるだけで、ここまでの違いが出るのは驚きです。包丁を入れる回数が少ないので、手間もかかりません。
この切り方は『絹ごし豆腐』はもちろん、『木綿豆腐』にも使えます。箸で持つたびに豆腐が崩れてしまい食べにくいと感じていた人は、この方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]