すりおろしニンニクひとかけ分、チューブの場合の目安量は? 企業の解説に「初めて知りました」
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※写真はイメージ
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- 出典
- ハウス食品
ニンニクやショウガは、料理の風味や香り、味を決めるのに欠かせない香味野菜です。
幅広い料理に使われるため、使いやすいチューブタイプのものをストックし常備しているというご家庭も多いでしょう。
しかし、いざレシピを見ると「すりおろしニンニク:ひとかけぶん」と書かれていることも。これをチューブタイプに置き換えると、どれぐらいの量になるのでしょうか。
生のニンニクやショウガを使うレシピをチューブタイプのものを代わりにしてつくる時、適切な分量を見極めるコツを紹介します。
チューブタイプの目安量とは
チューブのニンニクやショウガを使う際に気になるのが、どの程度の量が適量なのかということです。
例えば、レシピには「ニンニクひとかけ」と書かれている場合、それをチューブのニンニクに置き換えたら一体どの程度の量になるのでしょうか。
ハウス食品グループが公式サイトで公開しているQ&Aによると、500円玉サイズが小さじ1の目安とのこと。
ニンニクのひとかけはおよそ5g、ショウガのひとかけはおよそ15gとして計算すると、チューブタイプのもので代用する場合上記の量が目安となります。
これさえ覚えておけば、大まかな計量で問題ないレシピで料理をつくる際には、小さじや大さじを使うことなく目安の量を使用できてとても便利。
使いたい時に少しだけ使える利便性、賞味期限が長く長期保存できる点、そして時短調理も実現してくれるなどチューブタイプのニンニクやショウガには嬉しいメリットがたくさんあります。
上手に使いこなして、毎日の料理に活かしましょう。
[文・構成/grape編集部]