すりおろしニンニクひとかけ分、チューブの場合の目安量は? 企業の解説に「初めて知りました」
公開: 更新:

※写真はイメージ

下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
- 出典
- ハウス食品
ニンニクやショウガは、料理の風味や香り、味を決めるのに欠かせない香味野菜です。
幅広い料理に使われるため、使いやすいチューブタイプのものをストックし常備しているというご家庭も多いでしょう。
しかし、いざレシピを見ると「すりおろしニンニク:ひとかけぶん」と書かれていることも。これをチューブタイプに置き換えると、どれぐらいの量になるのでしょうか。
生のニンニクやショウガを使うレシピをチューブタイプのものを代わりにしてつくる時、適切な分量を見極めるコツを紹介します。
チューブタイプの目安量とは
チューブのニンニクやショウガを使う際に気になるのが、どの程度の量が適量なのかということです。
例えば、レシピには「ニンニクひとかけ」と書かれている場合、それをチューブのニンニクに置き換えたら一体どの程度の量になるのでしょうか。
ハウス食品グループが公式サイトで公開しているQ&Aによると、500円玉サイズが小さじ1の目安とのこと。
ニンニクのひとかけはおよそ5g、ショウガのひとかけはおよそ15gとして計算すると、チューブタイプのもので代用する場合上記の量が目安となります。
これさえ覚えておけば、大まかな計量で問題ないレシピで料理をつくる際には、小さじや大さじを使うことなく目安の量を使用できてとても便利。
使いたい時に少しだけ使える利便性、賞味期限が長く長期保存できる点、そして時短調理も実現してくれるなどチューブタイプのニンニクやショウガには嬉しいメリットがたくさんあります。
上手に使いこなして、毎日の料理に活かしましょう。
[文・構成/grape編集部]