口の狭いペットボトルに、水をこぼさず入れられる! 警視庁のアイディアに反響
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @MPD_bousai
自然災害は、いつどこで起きるかが分かりません。
災害時に困ることといえば、断水。避難所に来た給水車から水をくむ場合、ペットボトルなどの容器を持っていくでしょう。
しかし、給水車のホースや蛇口が大きい場合、ペットボトルの飲み口に合わず、うまく水を入れられないことがあるとか。
警視庁警備部災害対策課のX(Twitter)アカウントは、そんな時に役立つアイディアを紹介しました。
アルミホイルがあれば、簡易漏斗になる!
ペットボトルにうまく水を入れられない時は、アルミホイルがあれば『簡易漏斗』を作ることができます!
やり方は、正方形に切断したアルミホイルを四つ折りにし、中心部を飲み口に軽く押し込み、形を整えるだけ。
普段の生活で急に漏斗が必要になった時にも、役に立ちそうですね。
なお同アカウントでは、アルミホイルをスプーンにしたり、冷え対策に使ったりするアイディアも紹介していました。
警視庁が教えるアルミホイルの思わぬ活用法に「知らなかった」「無敵説あるな」
単に重ね履きをするよりも? 警視庁が推奨したやり方に「これはいい!」
日常生活だけでなく、非常時でもさまざまな使い方ができる、アルミホイル。
非常用持ち出し袋に入れておくと、いざという時に活躍しそうですね。
[文・構成/grape編集部]