リンゴを餃子の皮で包んだら「なにこのモチウマ…」 JA全農の投稿に反響!
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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- 出典
- @zennoh_food
「刺激が足りない人におすすめしたい」
そんな言葉を投稿したのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)。
餃子の皮を使った、ちょっと変わった『スイーツレシピ』を紹介し、反響を呼んでいます。
リンゴとクリームチーズを包んだ餃子が絶品…!
餃子といえば、肉や野菜を混ぜた餡を皮で包んで、火を通して食べるのが一般的ですね。
しかし、今回紹介されたのは、リンゴとクリームチーズを包んだ甘い餃子!
ひと口食べれば「なにこのモチウマ…」とうっとりするような、味わいだといいます。
用意するのは、リンゴと餃子の皮、クリームチーズ、レモン汁、砂糖、バターです。
まず、リンゴの皮をむき、1cm角に切ります。耐熱容器に入れてレモン汁をかけ、電子レンジで2分ほど加熱しましょう。
加熱できたら、リンゴとクリームチーズを餃子の皮で包みます。リンゴが冷めてから包み始めるのがおすすめですよ。
フライパンに砂糖とバターを入れて加熱し、紅茶色になったら餃子を入れます。
焼き目が付いたら蒸し焼きになる程度の水を加えて、蓋をしてください。
水分がなくなってきたら、お皿に盛り付けて完成です!
蒸し焼きにすることで、餃子の皮がモチモチになり、絶品なのだとか。
投稿には「何これおいしそう…!」「リンゴが余っているからやってみる」「アップルパイが好きなので、これも絶対に好き」といったコメントが寄せられました。
餃子の皮が余った時や、リンゴをアレンジして食べたい時などにもピッタリなこのレシピ。
定番ではなく「新しい刺激が欲しい」という人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]