買ってすぐに食べないイチゴ 保存方法に「助かる」「焦って食べなくていい」
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もう迷わない!知らないと損する、おいしいリンゴの見分け方本記事では、おいしいリンゴの見分け方を徹底解説。品種別の選び方から、ハズレとされるリンゴの特徴、正しい保存方法までまとめました。色や香り、形、重さなどで完熟度をチェックし、おいしいリンゴを選びましょう。
- 出典
- JA長崎せいひ






季節の味を堪能できるフルーツ。
筆者は数あるフルーツの中でもイチゴが大好物ですが、イチゴは傷みやすいのが気になりますよね。
過去にはせっかく購入したものの、冷蔵庫に放置しすぎて腐らせてしまったことも…。
そこで、食べ切れなかったイチゴを少しでも長く新鮮に保てる方法をリサーチ。実際に試したので紹介します。
イチゴの保存方法
JA長崎せいひのウェブサイトによると、イチゴを保存する際は、以下の点に注意するといいそうです。
上記を踏まえて、購入したばかりのイチゴで試してみます。この時点で傷んでいるものは、あらかじめ取り除いてください。
試してみるのはアルミホイルを使った保存方法。少々手間ではありますが、10日前後は保存できるのだとか。
カビや劣化の原因になるため、イチゴは洗わず、ヘタも取らない状態のままで保存しましょう。
筆者はアルミホイルで1つずつ包みましたが、面倒な場合は全体を覆うだけでもOKです。
最後に、容器全体をアルミホイルで包み込み、光を遮断します。
これにより冷蔵庫内で光合成することを防げて、細菌やカビの増殖を抑えられるのだとか。イチゴの乾燥も防げるのでおすすめです。
後日、イチゴの状態をチェックしたところ、8日も傷まずに保存できていました。ただし、季節や冷蔵庫の設定温度などにもよると思うので、なるべく早めに食べ切るのがよいでしょう。
ちょっと手間に感じるかもしれませんが、買ってすぐは食べないという時は試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]