「お代わりが止まらない」 ニチレイが教える自家製鮭フレークの作り方 By - COLLY 公開:2024-03-12 更新:2024-03-12 ごはん Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 大人も子供も大好きな鮭フレーク。しっとり・ふっくらした鮭フレークを家で作りたければ、プロ直伝の作り方を試してみませんか。 冷凍食品を製造・販売する『ニチレイ』によると、意外なコツがあるようです。 天然鮭の専門店直伝の作り方とは 自家製鮭フレークは毎日のごはんやお弁当で大活躍。『ニチレイ』のX(旧Twitter)公式アカウント(@nichirei_foods)がおすすめしているのは、自家製鮭フレークを冷凍して活用することです。 『ニチレイ』公式サイトで紹介されている、『しゃけこさん』でお馴染み、天然鮭専門店・昭和食品の佐藤友美子さんのレシピを見てみましょう。 材料(鮭の切り身1切れ分) 塩鮭…1切れ ※1 酒、みりん…各小さじ2 ※2 しょうゆ…少々 ※1 生鮭を使う場合は軽く塩を振って5分程なじませておく ※2 鮭の量を増やす場合は、1切れ増えるごとに酒・みりんを小さじ1ずつ増やす。しょうゆは風味付けのため増やさなくてよい 『ニチレイ』公式 ーより引用 鮭の切り身には生鮭、甘口・辛口の塩鮭などいろいろな種類がありますが、このレシピはどのタイプの鮭でもおいしく作れるそうです。 1.鮭をアルミホイルで包む 隙間ができないように、手で押さえながらアルミホイルでしっかり包む。 2.沸騰したお湯で30秒ゆで、火を止め5分、鍋から出してさらに5分置く フライパンまたは鍋に、鮭が浸かる程度の湯を沸騰させる。アルミホイルに包んだ鮭を入れて、弱火で30秒ゆでる。火を止め、ふたをしないで5分放置する。湯から取り出し、そのままさらに5分置いて粗熱を取る。 3.骨と皮を取り除き、粗くほぐす アルミホイルを外し、水気を拭き取る。骨と皮をはずし、菜箸などで粗く身をほぐす。 4.フライパンで一気に味付け! フライパンにほぐした鮭と調味料を入れて味付けをする。以下の7工程を手早く一気に行うこと。 味付けの工程 ①フライパンを熱する(油は使わない) ②弱火にする ③ほぐした鮭を入れる ④酒・みりんを加える ⑤中火にして酒とみりんをとばす ⑥風味付けに醤油をひとたらし ⑦火を止める 『ニチレイ』公式 ーより引用 ポイントは「アルミホイルで包んでゆでて放置する」こと。余熱でゆっくり鮭の中心まで火を通すため、鮭がやわらかく仕上げります。しっとり・ふっくらした食感の自家製鮭フレークを作りたければ欠かせないでしょう。 作った鮭フレークをふた付きの容器に入れれば、冷蔵で約1週間の保存が可能です。 冷凍保存する場合は小分けにしてラップで包み、冷凍保存用の袋へ入れて保存しましょう。約1か月の保存が可能です。 手作りの鮭フレークは、市販品とはまた違ったおいしさを味わえるのが魅力。しっとり・ふっくらのコツを押さえて、自家製ならではの鮭フレークを楽しみましょう。 お得に鮭を買えたら「自家製鮭フレーク」を作って冷凍しませんか🎶フレークにして冷凍しておくと、お弁当のおかずやおにぎりの具材にできてとても便利🐟しっとり仕上げるためには鮭を「アルミホイルに包んでゆでる」のがコツ✨レシピ&冷凍方法はこちら👇https://t.co/JZYVAvNqyg pic.twitter.com/q1o48vyzm7— ニチレイフーズ【公式】 (@nichirei_foods) February 21, 2024 [文・構成/grape編集部] 出典 @nichirei_foods/『ニチレイ』公式 Share Post LINE はてな コメント
大人も子供も大好きな鮭フレーク。しっとり・ふっくらした鮭フレークを家で作りたければ、プロ直伝の作り方を試してみませんか。
冷凍食品を製造・販売する『ニチレイ』によると、意外なコツがあるようです。
天然鮭の専門店直伝の作り方とは
自家製鮭フレークは毎日のごはんやお弁当で大活躍。『ニチレイ』のX(旧Twitter)公式アカウント(@nichirei_foods)がおすすめしているのは、自家製鮭フレークを冷凍して活用することです。
『ニチレイ』公式サイトで紹介されている、『しゃけこさん』でお馴染み、天然鮭専門店・昭和食品の佐藤友美子さんのレシピを見てみましょう。
鮭の切り身には生鮭、甘口・辛口の塩鮭などいろいろな種類がありますが、このレシピはどのタイプの鮭でもおいしく作れるそうです。
ポイントは「アルミホイルで包んでゆでて放置する」こと。余熱でゆっくり鮭の中心まで火を通すため、鮭がやわらかく仕上げります。しっとり・ふっくらした食感の自家製鮭フレークを作りたければ欠かせないでしょう。
作った鮭フレークをふた付きの容器に入れれば、冷蔵で約1週間の保存が可能です。
冷凍保存する場合は小分けにしてラップで包み、冷凍保存用の袋へ入れて保存しましょう。約1か月の保存が可能です。
手作りの鮭フレークは、市販品とはまた違ったおいしさを味わえるのが魅力。しっとり・ふっくらのコツを押さえて、自家製ならではの鮭フレークを楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]