![ボウルに入ったレモン](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/04/colly_6918thumb3.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
手軽な瓶入り果汁もいいですが、果実から生しぼりしたレモン果汁は風味も味わいも抜群です。
しかし、一生懸命絞っても絞りきれずにもったいないと思うことも。そんな時には家にある『アレ』を使えばしっかり絞れます。
簡単なひと手間で最後の1滴まで絞り出せる
力を入れてしっかり絞ったはずでも、レモン果汁は果実に残ってしまいがちです。「最後の1滴まで使いたい!」と思う人も多いでしょう。
そんな時にはイオンのプライベートブランド・トップバリュ(topvaluofficial)がInstagramで紹介している手軽な裏技がおすすめです。簡単なのに今まで以上の量のレモン果汁が絞れますよ。
電子レンジが大活躍
用意するものは横半分に切った絞る前のレモン、耐熱容器、ラップです。
まず、レモンを耐熱容器に入れたら、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで600w、30秒ほど温めましょう。
「レモンを温めるなんて!?」と驚くかもしれませんが、加熱したレモンを実際にいつも通り絞ってみたところ、今までとはまったく違う果汁の出方に驚きます!
絞り終えた果実を見てみると、まさに最後まで絞り尽くしたことが分かる状態に。ほんの30秒温めるだけでここまで違うとは、「今までの苦労は何だったんだろう」と思ってしまいそうです。
これからレモンを絞る時には試してみたくなりますね。
トップバリュはほかにも電子レンジを活用した便利技を同じ動画内で紹介しています。レモン絞りの裏技と合わせて参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]