冷凍エビがぷりぷりに解凍できた! ひと手間に「知れてよかった」「これは有益」
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※写真はイメージ
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冷凍エビはいつでも手軽に使えるのが魅力の食材。
一方で「解凍するとパサついてしまう…」と悩む人も多いのではないでしょうか。しかし少しのコツを意識して解凍するだけで、ぷりぷりに仕上がります。
イオンのプライベートブランド『トップバリュ(topvaluofficial)』の公式Instagramに掲載されている、冷凍エビをおいしく解凍するコツを紹介します。
用意するのは『○水』
電子レンジを使ったり真水に入れたりして冷凍エビを解凍すると、エビから水分がでるためパサパサになってしまいます。
そこでおすすめなのが『塩水』を使った解凍方法です。塩水を作る際は、海水に近い3%の濃度にしましょう。
1.ボウルに水400㏄と小さじ2杯分の塩を入れる。
2.1に冷凍エビを入れ、40分ほど待てば完了。
解凍できたエビは、キッチンペーパーで水気をしっかり取り除いて料理に活用してください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
塩水でエビがぷりぷりに仕上がる理由は…
海水と同じ濃度の塩水に漬けるとエビの中の水分が流れ出るのを防げるため、ぷりぷりの食感に仕上がります。
なお塩水の量は、解凍したいエビの量に合わせて調整してください。
冷凍エビのぷりぷり食感を残しておいしく食べたい場合は、海と同じ環境を作って解凍するのが重要なポイントです。
「解凍するとパサパサになってしまうから」という理由で、冷凍エビの使用を避けていた人は、本記事で紹介した塩水を使った解凍方法を試してみてください。
エビだけではなくシーフード取り入れられる方法なので、上手に解凍しておいしい海鮮料理を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]